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映画
全米トップ10入りのサバイバル・ホラー「エレベーション 絶滅ライン」 本予告・場面写真解禁
(2025年6月13日17:00)

全米トップ10入りのサバイバル・ホラー「エレベーション 絶滅ライン」(7月25日公開)の本予告と場面写真が解禁になった。“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から出現し人類の95%が死滅してしまった3年後の世界が描かれる。
『クワイエット・プレイス』、『パージ』シリーズを手掛けた名プロデューサー、ブラッド・フラーが、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演で世界中を熱狂させたアンソニー・マッキーとタッグを組み、新たな絶望を届ける。人類を襲うモンスターのクリーチャー・デザインは『猿の惑星/キングダム』、『ゴジラvsコング』を手掛けたクリエイターが参加。極限の緊張と恐怖の連続にどこまで耐えられるかー。
解禁された本予告では、“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から出現し人類の95%が死滅してしまった3年後の世界が描かれる。リーパーが侵入してこない標高2500m以上の地帯のコミュ二ティで暮らしていたウィルは、息子の薬を手に入れるため危険地域である麓の病院に向かうことに。リーパーを倒す方法を探る元科学者のニーナ(モリーナ・バッカリン)、そして友人であるケイティ(マディー・ハッソン)とともに、標高2500メートルのラインを超え下山する。銃撃では死なない凶暴なリーパーの度重なる襲撃、仲間との衝突——果たして彼らは無事に帰還できるのか? そしてリーパーを倒す術は見つかるのか?“地球の頂点捕獲者”リーバーの衝撃的なビジュアルの断片が写し出され、緊迫感あふれるダイナミックな映像が切り取られた予告編となっている。
あわせて解禁となった場面写真は、標高2500メートルで、銃を手に周辺を偵察するアンソニー・マッキーや、残された車から物資を調達する様子、荒れ果てた地で何かの痕跡を見つけるシーンが切り取られている。


【STORY】
“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から多数出現。人類の95%を死滅させて3年が経った。生き残った人々は、リーパーが侵入してこない標高2,500メートル以上の山岳地帯の孤立したコミュニティで暮らしていた。ロッキー山脈の避難所で幼い息子ハンターと暮らすウィル。妻はリーパーに殺された。肺の病気を患う息子の薬が不足し、ウィルは薬を求め、リーパーを倒す方法を研究している元科学者ニーナらと麓の病院へ向かうため2,500メートルのラインを越え下山することを決意するー。
【クレジット】
監督:ジョージ・ノルフィ『ボーン・アルティメイタム』(脚本) 製作:ブラッド・フラー『クワイエット・プレイス』『パージ』
出演:アンソニー・マッキー『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』、モリーナ・バッカリン『デッドプール』シリーズ、マディー・ハッソン『マリグナント 狂暴な悪夢』
2024年/アメリカ/英語/91分/カラー/シネスコサイズ/原題:Elevation/配給:アット エンタテインメント/
© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved. 映倫区分:G elevationmoviejp.com
7月25日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開