伝説のロックバンドの音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」メインビジュアル&場面写真解禁

(2025年6月17日9:45)


伝説のロックバンドの音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」メインビジュアル&場面写真解禁
「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」

音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」が、9月26日(金)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、吉祥寺 UPLINK 他ロードショーすることが決定した。公開決定にあわせて、メインビジュアル、場面写真が解禁になった。

ビートルズ、ローリング・ストーンズと共にブリティッシュ・ロックの黄金期を牽引し、ロックを革 新し続けたスーパーバンド、ザ・フー。それにもかかわらず全盛期の来日がかなわなかった彼らの1964年か1978年までの代表曲のライブパフォーマンスを中心に、プロモーションフィルム、インタ ビューなどを含む、ロック・ドキュメンタリー映画史上の傑作が本作。


伝説のロックバンドの音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」メインビジュアル&場面写真解禁
「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」場面写真

伝説のロックバンドの音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」メインビジュアル&場面写真解禁

伝説のロックバンドの音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」メインビジュアル&場面写真解禁

伝説のロックバンドの音楽ドキュメンタリー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」メインビジュアル&場面写真解禁

数多い歴史的なシーンの中でもとりわけ、本作のために 1978年5月にイギリスのシェバートン・スタジオで撮影された、伝説的天才ドラマー、キース・ムーン最後の渾身のパフォーマンス(32 歳での死の3か月前、メンバー全員が死力を尽くした)がフィーチャーされているのは貴重だ。

監督ジェフ・スタインは、「直線的で年代順のドキュメンタリー」ではなく、「フィルムによるロックンロール復活集会」や「スリル満点のジェットコースター」のような作品を創り出そうと試みたという。映画はキース・ムーン死後の 1979 年、73年のアルバム『四重人格』を原作とした映画『さらば青 春の光』と同時公開されたが日本では未公開のままであった。

ザ・フーレコード・デビュー60周年、そして、彼らのほぼすべての曲を作ったピート・タウンゼントが 80 歳を迎える2025年、完成から46年を経て、全曲歌詞字幕付きで日本初劇場公開となる。今回、解禁された日本版ビジュアルでは、イギリス国旗にくるまり眠り込んでいるザ・フーの面々がメインに配置されており、キャッチコ ピーにザ・フーのシングル3作目、1965 年の大ヒット曲で彼らをイメージづけた代表作「マイ・ジェネレーション」の中の一節、「老いる前に死にたいね」(I hope I die before I get old)が採用されている。

【クレジット】
『ザ・フー キッズ・アー・オールライト』 原題:The Kids Are Alright
©Who Group Ltd
監督:ジェフ・スタイン|音楽監督:ジョン・エントウィッスル(ザ・フー)|出演:ザ・フー(ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッ スル、キース・ムーン、ピート・タウンゼント)、リンゴ・スター
1979 年/イギリス/英語/110 分/5.1ch/©Who Group Ltd 配給:オンリー・ハーツ|営業:トリプルアップ|宣伝:ブライトホース・フィルム
9 月 26 日(金)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、吉祥寺 UPLINK 他ロードショー