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映画
ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演「ブゴニア」 前代未聞の誘拐サスペンス
(2026年2月11日11:00)

エマ・ストーン主演、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作「ブゴニア」が2月13日から公開になる。陰謀論者による前代未聞の誘拐サスペンスで、宇宙人とされて誘拐されるカリスマ女性社長をエマが丸坊主になって熱演し、第98回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたほか、作品賞、脚色賞、作曲賞の4部門にノミネートされている話題作。
「哀れなるものたち」(23)、「憐みの3章」(24)に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組んだ最新作。製作には、「ミッドサマー」の監督アリ・アスターと「パラサイト 半地下の家族」製作チームが名を連ね、最強の布陣で韓国の伝説的なカルト映画「地球を守れ!」(03)を、これ以上ないほど現代的なエンタメ作にパワーアップ。混沌とした時代を毒気たっぷりのユーモアで描き出す圧倒的エンターテイメント作品が誕生した。








物語の幕開けは、女性社長誘拐事件。被害者となるやり手のCEOミシェル を演じるのは、ランティモスとは5作目のタッグとなるオスカー俳優のエマ・ストーン。彼女を”地球を侵略しに来た 宇宙人”だと信じてやまない誘拐犯の2人組には、「憐れみの3章」や「シビル・ウォー アメ リカ最後の日」で圧倒的な存在感を放ったジェシー・プレモンスと、オーディションで大抜擢された期待の新星エイダン・デルビス。
「お前は宇宙人だ」と言い張る、真っ当な会話がまったく成り立たない犯人たちと、知恵で彼らを言いくるめようとする人質ミシェルのやり取り。「助かりたければ地球から撤退せよ」という支離滅裂な要求をする犯人を相手に、ミシェルはどう切り抜けるのか――? 二転三転する駆け引きの果てに、物語は全く予期せぬ、まさかの展開へと発展していく。意外で衝撃的、痛快すぎるラストが待ち受 ける、前代未聞の誘拐サスペンスになっている。
【STORY】
人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が、何者かによって誘拐された。犯人は、ミシェルが CEO を務める会社の末端社員のテディ(ジェシー・プレモンス)と、彼の従弟 のドン(エイダン・デルビス)の2人組。陰謀論に心酔する2人は、ミシェルが地球を侵略しにきた宇宙人だと信じ込み、彼女に今すぐ地球から手を引くよう要求してる。彼らの馬鹿げた要望を一蹴するミ シェルだが、状況は思わぬ方向へと加速していき、荒唐無稽かに思えた誘拐劇は誰も予想しえなかった 衝撃の終末へと突き進んでいく——。
【見どころ+】
エマ・ストーンが第89回アカデミー賞主演女優賞を受賞した「ラ・ラ・ランド」(16)、「女王陛下のお気に入り」(18)、エマが2度目の主演女優賞を受賞した「哀れなるものたち」(23)、さらには「憐みの3章」(24)など斬新で異色の作品で注目を集めてきたランティモス監督とエマが5度目のタッグを組んだ本作は、これも異次元のストーリーと映像で魅了する。宇宙人とされて誘拐されるCEOをエマが丸坊主になって熱演し、ジェシー・プレモンス演じる陰謀論者の誘拐犯と丁々発止でやり合うシーンは秀逸だ。そして予想外のラストシーンがなんともシュールだ。本作でエマが第98回アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされたほか、作品賞、脚色賞、作曲賞の4部門にノミネートされた。3月15日に行われる授賞式でエマが3度目のオスカーを手にするか注目される。
【作品情報】
監督:ヨルゴス・ランティモス(『哀れなるものたち』『女王陛下のお気に入り』 )
製作:ヨルゴス・ランティモス、エマ・ストーン、アリ・アスター(『ミッドサマー』)、ミッキー・リー(『パラサ イト 半地下の家族』)、ジェリー・ギョンボム・コー(『パラサイト 半地下の家族』)
脚本:ウィル・トレイシー(『ザ・メニュー』)
出演:エマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』)、ジェシー・プレモンス(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)、エイダン・デルビス
原題:Bugonia/2025 年/アイルランド・イギリス・カナダ・韓国・アメリカ/カラー/ビスタサイズ/118 分/字幕翻訳:松浦美奈/PG12 配給:ギャガ ユニバーサル映画
©2025 FOCUS FEATURES LLC.
本予告:https://youtu.be/wB_letU4UQ0 公式サイト:https://gaga.ne.jp/bugonia/ 公式 X:https://x.com/bugonia_jp 公式 Instagram:https://instagram.com/bugonia_jp/
2026年2月13日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開