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映画
「ザ・クロウ」ビル・スカルスガルドが現世と冥界をまたぐ凄絶復讐劇を熱演
(2026年3月7日9:15)

1994年に公開されカルト的人気を誇る映画「クロウ/飛翔伝説」のリブート作「The Crow(原題)」が、邦題「ザ・クロウ」として6日、全国公開となった。
主演を務めたのは、北欧の“最強”俳優一家・スカルスガルド家の三男ビル・スカルスガルド。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニーワイズ役で一躍脚光を浴び、『デッドプール2』や『エターナルズ』、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』などのハリウッド大作への出演を通し、次世代アクション・スターとしての地位を確立。本作でもその肉体美と圧倒的な迫力のアクションを披露し、新しいダークヒーロー像を堂々と体現した。
ヒロインには今年のグラミー賞で『EUSEXUA』が最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム賞にノミネートされ、世界中から注目を集めるシンガーソングライターでアーティストのFKAツイッグス。
監督は、士郎正宗の傑作マンガ『攻殻機動隊』のハリウッド実写化作品『ゴースト・イン・ザ・シェル』で脚光を浴びたルパート・サンダーズ。長編監督3作目ながら、カルト的な人気を誇る『クロウ/飛翔伝説』のプロデューサー エドワード・R・プレスマンらにその才能を認められ、正統リブート作品の監督としての大役を命じられた。音楽は『西部戦線異状なし』のフォルカー・バーテルマン、編集には『スラムドッグ$ミリオネア』のクリス・ディケンズとアカデミー賞受賞スタッフなど実力派製作陣が揃った。









【STORY】
恵まれない家庭環境に育ち、非行を繰り返す青年エリック(ビル・スカルスガルド)。彼は、更生施設で同じく暗い過去を持つ女性シェリー(FKAツイッグス)と出会う。瞬く間に燃えるような恋に落ちた彼らは脱走を成功させ、誰も知らない場所で二人だけの時間を過ごすうちに、お互いの中に生きる意味を見出して深く愛し合っていくのだった。しかし、謎の組織が隠れ家を襲撃し、二人は惨殺されてしまう。やがて命を落としたエリックの怨念に引き寄せられるように、彼の魂のもとへ死の国の使者であるカラスが現れ、“復讐のための力を持って生き返る代わりに、目的を遂げた後は魂を永遠に捧げる”という取引を持ち掛ける。激しい憎悪に駆られたエリックはこれを承諾して蘇り、シェリーを凌辱した組織を滅ぼすことを強く誓って夜の闇へと飛び出していくのだった。
【見どころ+】
悪魔と契約して永遠の命と引き換えに善人の魂を地獄に送ってきた音楽界の貴族を装うヴィンセント・ローグ(ダニー・ヒュートン)。ローグの罪を暴く動画を友人と共有したために彼の組織に追われる身となるシェリー。そしてシェリーと出会い熱烈に恋をして命がけで彼女守ろうとしながらもログたちに一緒に殺されてしまうが、冥界から復讐に立ち上がるエリック。ドラマの中心となるその3人のキャラクターがなんとも斬新で強烈だ。そして現実世界と冥界を行き来するエリックの復讐劇が異次元の凄絶な展開を見せる。殺害されたエリックの魂のもとに冥界の使者のカラス(CROW)が現れ、霊的な導き手クロノス(サミ・ブラジア)に出会う。クロノスの手助けで、エリックはローグと彼の組織に復讐するために不死身の体にされて現世に生き返るが、目的を果たした後は魂を永遠に冥界に捧げるという契約を結ぶという独特な展開。また、シェリーが携帯に保存していたローグの罪を暴く動画にシェリーの秘密も浮上するなど、一筋縄ではいかない現世と冥界を跨ぐ純愛劇と復讐劇のディープ展開が続き、スカルスガルドが肉弾相打つバトルを繰り広げて新たなダークヒーローを熱演している。
【作品概要】
タイトル:「ザ・クロウ」
出演:ビル・スカルスガルド、FKAツイッグス、ダニー・ヒューストン
監督:ルパート・サンダーズ
音楽:フォルカー・バーテルマン 撮影:スティーヴ・アニス 編集:クリス・ディケンズ、ニール・スミス
2024年|イギリス・フランス・アメリカ|英語|111分|5.1ch|シネマスコープ|原題:THE CROW|字幕翻訳:平井かおり|R15+
配給:クロックワークス
©2024 Yellow Flower LLC
公式X:@THECROWmoviejp
3月6日(金)より全国公開中