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大坂なおみ、聖火点灯写真をインスタ投稿「私の人生でアスリートとして最も名誉なこと」
(2021年7月24日13:00)
23日に行われた東京オリンピックの開会式で聖火ランナーのトリを務め聖火台に点火した女子テニス世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が24日、自身のインスタグラムを更新して聖火台に点火する写真や動画を投稿し「私の人生でアスリートとして最も名誉なこと」などとつづった。
大坂はトーチを掲げて聖火台に向かう写真や聖火台の階段を上る写真、さらに聖火に点火した直後のショットなど6点の写真を投稿し「間違いなく、私の人生でアスリートとして最も名誉なことです。今の気持ちを表す言葉はありませんが、今は感謝の気持ちでいっぱいです❤️ 皆さんを愛していますありがとう」とつづった。
さらに点火する様子を映した動画も投稿。「まだ何が起こったのか頭の中で整理できていません、クレイジーです」と興奮さめやらない率直な気持ちを明かした。
大坂は当初、24日午前11時からの第1試合で鄭賽賽(中国)との1回戦を行う予定だったが、開会式で最終点火者を務めたことで25日に変更された。