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小室圭さん一時帰国 眞子さまと3年ぶりに再会し記者会見へ

(2021年9月27日16:50)

小室圭さん一時帰国 眞子さまと3年ぶりに再会し記者会見へ
眞子さま㊨と小室圭さん(インスタグラムから)

秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と年内に結婚する見通しの小室圭さん(29)が26日午後3時半過ぎに、ニューヨークから成田空港に到着し、3年2か月ぶりに帰国した。新型コロナウイルス対策で14日間、隔離生活を送った後に、眞子さまと3年ぶりに再会し、10月中に2人で記者会見するとみられる。

小室さんは小室さんは、一般客が降りた後に飛行機から降りて報道陣の前に姿を現した。スーツ姿で髪を後ろに束ね、白いマスクをして、報道陣に一礼し、歩きながらも何度か会釈をした。4年前の2017年9月に2人そろって婚約内定を発表し「太陽のような明るい笑顔」(眞子さま)、「月のように静かに見守って下さる存在」(小室さん)などと語っていた時の初々しくメルヘンチックな感じからすると、かなり大人っぽく精悍な感じになり、この間の母親の金銭トラブルを週刊誌や情報番組で連日のように報じられバッシングされた苦い経験を経てたくましくなったようにも見えた。

小室さんは2018年に渡米してニューヨーク州のロースクールに入学した。今年5月に同スクールを終了し7月に同州の弁護士資格の試験を受けた。合否は12月に発表されるが、すでに同州マンハッタンの法律事務所に就職して経済的な基盤が整いつつあるという。このため10月中にも婚姻届けを提出して、眞子さまは小室さんと共にニューヨークで結婚生活をスタートするとみられている。眞子さまは結婚に伴って皇籍を離脱して小室眞子さんとなる。

小室さんをめぐっては、母親と元婚約者の金銭トラブルが長期化し、小室さんはトラブルについて説明する文書を発表したが、トラブルの完全解決には至っていないこともあり、納采の儀などの結婚関連の儀式は行われず、眞子さまは皇室を離れられる際の一時金を辞退する意向で、宮内庁は眞子さまの意向を踏まえて支給しない方向で調整しているという。眞子さまの場合は役1億5000万円が上限だという。

そうしたなか、眞子さまの渡米に関する手続きの関係上、結婚後も当面はしばらく日本で生活すると報じられている。渡米するまでは都心のマンションで新婚生活を送るとみられている。