ハリウッド特急便
ミック・ジャガーが心臓弁置換手術後ファンに感謝のメッセージ「快方に向かっている」
(2019年4月7日)
ローリングストーンズの米国、カナダの公演を延期して心臓弁置換手術を受けたミック・ジャガー(75)が5日、ツイッターで手術後の心境とファンの励ましに感謝するメッセージを発表した。術後の状態は良好で「とても良くなった」という。
米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ミックは先週ニューヨークの病院で心臓の弁を取り換える手術を受けた。担当医は完全に回復できると話しているという。
ミックはツイッターで「励ましのメッセージをくれたすべての人に感謝します。とてもよくなった感じで快方に向かっています。そして素晴らしい仕事をした病院のすべてのスタッフに深く感謝します」とコメントした。
Thank you everyone for all your messages of support, I’m feeling much better now and on the mend - and also a huge thank you to all the hospital staff for doing a superb job.
— Mick Jagger (@MickJagger) 2019年4月5日
ストーンズの「No Filter」北米ツアーは4月20日にマイアミでスタートしてニューヨークでの7年ぶりのライブを行い6月29日のカナダ・オンタリオ公演まで17公演が予定されてチケットも売り出されていた。近く代替え公演のスケジュールが発表される予定でチケットは代替え公演に有効だという。