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レディー・ガガの元カレが「ラスベガスで捨てられた」とインスタでほのめかす

(2019年10月29日)

レディー・ガガ破局の原因はラスベガスでの大ゲンカだった
「シングル・レディ」と告白したガガ(インスタグラム・ストーリーズから)

レディ・ガガ(33)とレコーディング・エンジニアのダン・ホートン(37)の破局をめぐって新事実が浮上した。2人はラスベガスでけんかになりホートンは家を出てロサンゼルスに戻ってしまったという。そうしたなかホートンはインスタグラムで「ラスベガスで捨てられた」とほのめかした。

ガガは18日(現地時間)、友人のメークアップ・アーティスト、サラ・タノスの独身最後の日を同性が集まって祝うバチュロレット・パーティーに参加して、花嫁になるサラとのツーショット写真を自身のインスタグラム・ストーリーズに投稿して「既婚者になろうとしている女性と”シングル・レディ”の私」とキャプションをつけた。恋人がいない”独身“だと告白して破局が明らかになった。

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ホートンはハリウッドのガガの家で彼女のために料理をしたり、多くの時間を一緒に過ごして順調に交際していたという。しかし「ラスベガスでプライベートな事で大げんかになって、ホートンは荷物をまとめてハリウッドの家から出ていき、ロサンゼルスに戻った」(関係者)という。<br>
関係者は2人の突然の破局にショックを受けているという。ホートンはガガのツアーにレコーディング・エンジニアとして参加してきたので今後のツアーに影響が出てこないか心配しているという。

そうしたなか、ホートンは自身のインスタグラムにシンシティ(ラスベガス)を思わせるモノクロの写真を投稿して「すぐの戻るから運転に注意」とか「バイ、ラスベガス…親切に」などと意味深なコメントを添え、同サイトは「ラスベガスで捨てられたことをほのまかした」と指摘した。

いずれにしてもガガが“シングル・レディ”に戻ったことで、映画「アリー/スター誕生」でコンビを組んで噂になったブラッドリー・クーパー(44)とのロマンスが再燃することはあるのか?ガガの次の相手が注目される。