Plusalphatodayツイッター

マドンナ、62歳にして初めてのタトゥーを披露 6人の子供たちに捧げた

(2020年12月13日12:20)

マドンナ、62歳にして初めてのタトゥーを披露 6人の子供たちに捧げた
(マドンナとタトゥー㊨=インスタグラムから)

マドンナが62歳にして初めてタトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで披露した。6人の子供たちに捧げたものだという。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、マドンナはインスタグラムにタトゥーを入れてもらう様子などの写真を9点インスタグラムに投稿して「初めてインクを入れた」とコメントを添えた。マドンナ初のタトゥーは6人の子供たちに捧げたものだという。彼女の家族へのオマージュとして手首に「LRDMSE」の文字のタトゥーをデビューさせた。

マドンナのタトゥーは彼女の子供たちのイニシャルを並べたもので、元恋人のトレーナー、カルロス・レオンとの間の長女ローデス(Lourdes,、24歳)、英国の映画監監督ガイ・リッチーとの間の長男ロッコ(Rocco=20)、養子で次男のデーヴィッド(David=15)、同次女メーシー(Mercy=14)、そして8歳の双子の養子エスター(Estere)とステラ(Stell)の6人。

ハリウッドの有名タトゥーショップ「Shamrock Social Club」でタトゥーアーティスト、イースト・イジーに相談して最終的なデザインを決めて彫るまでのプロセスの各ステップを記録した写真を投稿した。

写真の中で、マドンナは10月にデビューした明るいピンクの髪を揺らしている。マドンナは感謝祭(11月26日)の祝日に6人の子供たち全員と一緒に過ごし、そのとき撮影した珍しいビデオをインスタグラムに投稿した直後に、家族への永遠のトリビュートのタトゥーを入れたという。マドンナの家族愛を物語るタトゥーと動画のようだ。