ダコタ・ジョンソンがクリス・マーティンと婚約か 左手薬指に巨大なエメラルドの指輪

女優のダコタ・ジョンソン（31）が左手薬指に巨大なエメラルドの指輪をはめている写真を撮られ、恋人のクリス・マーティン（43）と婚約かと噂になっている。

米紙ニューヨーク・ポスト（電子版）によると、映画「フィフティ・シェイズ」シリーズなどで知られる米女優ダコタ・ジョンソンが先週、ウェストハリウッドで買い物に出かけた際に、グリーンのエメラルドの指輪をしているのを目撃された。ジョンソンは長い毛皮のコートを着てサングラスに黒のマスクをしてスマホで誰かに電話をしているところを写真に撮られたが、その左手薬指に大きなエメラルドの指輪が輝いていた。

ジョンソンと英人気ロックバンド、コールドプレイのフロントマンのマーティンは2018年から交際しているが、2人は交際をほとんどオープンにしていないという。2019年6月に破局したが、その後復縁してハンプトンズや、リゾート地アスペンなどで一緒にいる姿が目撃されている。そしてマーティンと前妻の女優グウィネス・パルトロウ（48）との間の10代の娘アップルとの絆を深めたともいわれる。ジョンソンとマーティンの関係者は婚約の噂についてコメントをしていないという。

マーティンはパルトロウと2003年に結婚して娘のアップル（16）と長男モーゼス（16）をもうけたが2016年に離婚した。ジョンソンは俳優ドン・ジョンソン（70）と女優メラニー・グリフィス（63）の間の娘で、映画「クレイジー・オン・アラバマ」（1999年）でデビュー。サディストのイケメン大富豪とSMの主従契約を結ぶ女子大生を大胆に演じた「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」（2015年）が大ヒットして人気が出た。その後「フィフティ・シェイズ・ダーカー」（2017年）、「フィフティ・シェイズ・フリード」（2018年）が製作された.