Plusalphatodayツイッター

東出昌大と不倫疑惑を報じられた唐田えりかの所属事務所がコメント「本人は軽率な行動を深く反省」

(2020年1月3日)

東出昌大と不倫疑惑を報じられた唐田えりかの所属事務所がコメント「本人は軽率な行動を深く反省」
(唐田えりか=インスタグラムから)

俳優東出昌大(31)と女優の杏(33)夫妻が東出の不倫疑惑が原因で今月上旬から別居していると22日の「文春オンライン」、23日発売の「週刊文春」に報じられた問題で、東出との不倫疑惑を報じられた女優の唐田えりか(22)の所属事務所が22日深夜、謝罪コメントを発表した。

「文春報道」によると、2017年8月の日付の東出と唐田の親密写真を入手。当時唐田は19歳で「未成年不倫」としている。(東出の所属事務所は「唐田えりかが未成年のときに不倫関係ではなかった」と「未成年不倫」は否定)2人は翌2018年9月に公開された映画「寝ても覚めても」で共演したのがきっかけで急接近したという。杏に問い詰められ、東出は唐田との連絡を絶つと約束したが、その後も唐田と連絡を取り合って最近まで密会が続いていたことが杏に発覚したという。

東出の所属事務所は「文春オンライン」の22日の報道を受けて同日、「本人に確認しましたところ書かれている事柄はほぼ事実と判明しました。」と認めた上で「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません」などと異例のコメントを発表した。離婚危機については「ただ今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」などとコメントしていた。

■「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っております」

一方、唐田の所属事務所は22日深夜にコメントを発表した。「多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で「今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております。自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っております」と反省していることを明らかにして「二度とこのようなことがないよう、皆様の信用を取り戻せるよう、厳しく指導してまいります」としている。インスタグラムには東出の写真が何枚か投稿されていたが23日現在見当たらず削除されたとみられる。

■唐田えりか(からた・えりか)

1997年9月19日、千葉県生まれ。2015年、ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)で女優デビュー。同年、ソニー損保のイメージキャラクターに抜擢されCM初出演。透明感のある清純派女優として人気になり「トドメの接吻」(2018年、日本テレビ系)、「凪のお暇」(2017年、TBS系)などのドラマや「寝ても覚めても」(2018年)、「チア男子!!」(同)などの映画に出演。現在放送中の「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)にレギュラー出演している。韓国語を勉強して韓国の芸能事務所にも所属するなど多彩な活動を見せている。