-
芸能NewsEye
永野芽郁、コロナ感染からの復帰を報告し「キネマの神様」を宣伝
(2021年8月7日11:10)
新型コロナウイルスに感染して療養していた女優の永野芽郁(21)が5日、自身のインスタグラムを更新して仕事を再開することを報告した。そして6日に公開となった自身が出演した映画「キネマの神様」を宣伝した。
永野は「お久しぶりです!沢山の方のサポートのおかげで、お仕事再開させていただけることになりました」と報告した。
「ご心配おかけしてごめんなさい😭お仕事でご一緒している全ての方、ご迷惑おかけしてごめんなさい」とした上で「沢山の優しいお言葉に励まされました。これから元気にお仕事頑張ります!!」と決意を述べた。
「心配してメッセージをくれた皆様も、とても心強かったです。ありがとうございました(^ ^)」と感謝の言葉をつづった。
永野は、7月23日に所属事務所の公式サイトで新型コロナ感染が発表された。「7月20日の夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻っていたものの前日から続く倦怠感のため、同日医療機関を受診したところ脱水症状による熱中症であると診断されました」というが「しかしながら、翌22日には再び発熱の症状が見られたため、改めて医療機関にてPCR検査を実施した結果、同日陽性であることが確認されました」と報告。「保健所の指示により自宅にて療養している」と報告していた。
戸田恵梨香(32)とW主演を務める日本テレビ系のドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(水曜午後10時)は、8月4日と11日の2週、特別編が放送された。今後の放送については、番組サイトなどで告知されるという。
6日にはインスタグラムに自身が出演した「キネマの神様」の山田洋治監督とのツーショット写真を投稿し、「本日『キネマの神様』公開です。初めての山田組。緊張と学びの毎日でしたが、この物語の仲間になれたこととてもとても幸せです。沢山の方に届きますように 宜しくお願い致します!」とアピールした。