ラミ・マレックとルーシー・ボイントンが婚約 年内結婚へ

(2019年5月26日)

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で共演してロマンスに発展した米俳優ラミ・マレック(38)と英女優ルーシー・ボイントン(25)が婚約したと米芸能サイト「レーダーオンライン」が報じた。年内に結婚するという。ボイントンはマレックが演じたフレディ・マーキュリーの元婚約者メアリー・オースティンを演じた。大ヒット作から生まれたカップルとして注目を集めていた。

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2人の関係者は「レーダーオンライン」に「2人は結婚について話し合っていました。そして今、2人はオフィシャルに婚約しました」と語ったという。「2人は年内に結婚することを望んでいます」(同関係者)という。

2人は1991年にエイズのため45歳の若さで死去したイギリスの人気ロックバンド「クイーン」のリード・ボーカル、フレディ・マーキュリーの波乱の生涯を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」で共演して交際に発展した。同作は日本でも大ヒットして邦画・洋画を合わせて昨年の興行収入1位(104億6000万円)を記録した。

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Scream! I LOVE this family. 👑💜 thank you HFPA 👑💜

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今年1月にマレックが同作でゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞したときに授賞式のスピーチでボイントンの名前を挙げて「盟友で親友で愛する人」と語り交際を認めた。
ボイントンは自身のインスタグラムにマレックや同作でクイーンのメンバーを演じたほかの俳優と一緒に撮影した写真を投稿して「大声で叫ぶ!このファミリーを愛している」と喜びを爆発させた。(上の写真)