第96回アカデミー賞と「ゴールド・ボーイ」のとっておき情報

(2023年3月9日21:00)

映画評論家・荒木久文氏が第96回アカデミー賞と「ゴールド・ボーイ」のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、3月4日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      よろしくお願いします。

荒木      毎年 3月の第一週目って、だいたいタイトル決まってるんですね。 「アカデミー賞最終大予想」というルーテインワークですね、本日もお送りするのは第96回アカデミー賞についてです。

鈴木      それは、要するに荒木さんが受賞予想をするってこと?

荒木      ま、それも含めてね。来週、いよいよ3月10日、日本時間の3月11日、来週の今日ですけど、ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われる、映画界最大のイベントです。祭典「第96回アカデミー賞」授賞式です。今年も世界中の映画ファンの熱い視線が注がれますけど。今年は日本発の注目作が3作品ノミネートされているんで、日本のファンたちの関心も高いです。どの作品が受賞されるか予想もしてみたいと思います。

アラキンのムービー・ワンダーランド/第96回アカデミー賞と「ゴールド・ボーイ」のとっておき情報
大本命の「オッペンハイマー」(公式サイトから)

鈴木      予想、お願いします。

荒木      こうやって、お祭りを微力ながら盛り上げるんですけども。昔はダイちゃんにも予想してもらったよね?

鈴木      何回もやってますよ、予想。

荒木      ダイちゃんの方がビシビシ当てて、私面目なかったですけど。

鈴木      大体、僕グラミーで外すから、好きなもの専門なもの、意外に外すんですよ。

荒木      そういうもんですかね。今年は公開されてない作品が多いので、ダイちゃんには見ていただいてないんで、予想は無理なんで、どんな部門にどんな作品がノミネートされてるかざっと見ていきます。
まず、作品賞に関しては10作品ですね。ざーっとこれだけタイトルを言っちゃうと、『オッペンハイマー』 原爆の父といわれた天才物理学者の人間ドラマですよね。2本目は『哀れなるものたち』。これは、自殺した女性が天才外科医の手で蘇り、新たな人生を生きるという話題作ですよね。それから『キラーズ オブ ザ フラワームーン』、あと『バービー』ね。『関心領域』という5本目。これはアウシュヴィッツ強制収容所の隣で平和に暮らすドイツ人家族の話っていう、皮肉な映画ですけどね。6本目は『落下の解剖学』っていう現在公開中の作品ですけど、雪山の山荘で突然死んだ男が自殺なのか事故死なのかという。

鈴木      それはサスペンスなんですか?

荒木      法廷劇ですね。奥さんが殺したんじゃないかと疑われるんです。7本目、『マエストロ その人生と愛と』 20世紀音楽界の巨匠と呼ばれるレナード・バーンスタインと愛妻の絆の話です。8本目『アメリカン・フィクション』。これは配信なんですが、売れない黒人作家が売れ筋の小説を書いたところから始まるコメディですね。9本目が『パスト ライブス/再会』という、子供の頃初恋の2人が、24年後に再会を果たすというラブストーリーです。

鈴木      なんかいい感じするね。

荒木      韓国の映画です。そして最後は『ホールドオーバーズ』という、6月公開なんですけど、Xmas休暇なのに学校に残ることになった教師と生徒らの物語だそうです。

鈴木      それは、6月に日本公開するということですか?

荒木      はい。6月21日公開予定ですね。

鈴木      なるほど。

荒木      ついでに主演男優賞だけ、パーッと見てみますね。ブラッドリー・クーパー、「マエストロ」ですね。それから、コールマン・ドミンゴ。ポール・ジアマッティ、これは「ホールドオーバーズ」という、Xmas休暇に学校に残ることになった映画です。あと「オッペンハイマー」のキリアン・マーフィーですね。それから「アメリカン・フィクション」のジェフリー・ライト。あと主演女優は知ってる人いるかな? アネット・ベニングとか、リリー・グラッドスーン、それからザンドラ・ヒュラー、 キャリー・マリガンはご存じですね。それから「哀れなるものたち」のエマ・ストーン。 この辺りがノミネートされてます。で、予想なんですけど、一般の予想を今回見ると、 圧倒的に強いとされてるのが、「オッペンハイマー」なんですよね。ガチガチの本命というか、一強ですね。

鈴木      じゃ、絶対取るっていう匂いですよね?

荒木      もう単勝1倍!元返し!ディープインパクト!

鈴木      じゃ予想する必要ないくらいじゃないですか。

荒木      ない!間違いないっていう雰囲気…。

鈴木      わからない!わからないって。予想はあくまでわからないって。

荒木      そうだよねー、ただ一般的には、評論家も含めて、「オッペンハイマー」がどこまでオスカー賞の受賞を伸ばすかなんですよ。

鈴木      それなに?個数ってこと?

荒木      そう、13部門ノミネートされてんの。そのうち12部門取れば史上最多なんですよ。

鈴木      今まで、11はあったのね?

荒木      あったの。「ベンハー」11部門。

鈴木      やっぱりあの映画、凄いんだな。

荒木      じゃあ、なんで「オッペンハイマー」がこれだけ強いのかというと、 まず興行的に大成功してるから。それから、実在の人物を描いたことですよね。ダイちゃんも知ってるように、アカデミー賞では、実在の人物が有利なんですよ。

鈴木      そうなんですよね。

荒木      それから、特定人物の復権という、つまり今まで凄かった人が一度どん底まで落ちて、またアップするというV字回復、偏見にさらされた人が再び正統な評価を受けるという、そういう内容。

鈴木      好きだからねー。

荒木      そういうこと。それからクリストファー・ノーラン監督が、映像がとてもいいとかね。脚本もいいとかね、総合的に。私も先週見たんですけど。

鈴木      どうですか?作品的に。

荒木      素晴らしかったですよ。3月29日公開ですから、詳しいことは改めてお話しますけど。3時間あったけど、あっという間でしたね。 その他の特徴としてはですね、作品賞候補作10作品のうち3作が女性監督だということです。それから、今回は白人が多いですね。またホワイト・オスカーという批判があるかもしれないかなって感じです。

鈴木      でも、下手に多様性多様性ばっかりを、しがらみで色々選ぶよりも、普通に選んでたまたま白人が多かったら、それはそれでいいし、黒人が多ければ黒人が多くていいんですよ、それはそれで。

荒木      激しく同感です。 ノミネートのうち有力なのが、作品賞、監督賞、主演男優賞あたりは、「オッペンハイマー」勢で攻められていて、主演女優賞にエマ・ストーンですね、「哀れなるものたち」。 それからリリー・グラッドストーンですね、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」の。そのあたりが入るんじゃないかと。それから助演女優賞が、「ホールドオーパーズ」のダヴァイン・ジョイ・ランドルフという人。もしくは「カラーパープル」のダニエル・ブルックス。この辺りが本命ではないかと言われてます。一般的には。

鈴木      一般的にはって、その中に荒木さんも入っているのね?

荒木      ああ、私の予想は、そうですね…、まず作品賞、「オッペンハイマー」。監督賞、「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン。主演男優賞、「オッペンハイマー」のキリアン・マーフィー。主演女優賞がエマ・ストーンですね。それから助演男優賞も「オッペンハイマー」のロバート・ダウニーJr。助演女優賞は、「カラーパープル」のダニエルブルックスと予想はしてます。

鈴木      この「オッペンハイマー」が、これだけ多部門でノミネートされていてね、ほとんど取ってるのに、私の部門だけが取れなかったっていったら、ちょっと肩身狭くなんないですか?

荒木      そうね(笑)。でも助演女優賞、エミリー・ブランドも凄くいいと思いますし。下手したら入るんじゃないかな。

鈴木      下手したらね(笑)。

荒木      ま、エミリー・ブラントがオッペンハイマーの妻役なんですよ、これも非常に強気な妻で、あーこういう人いるなってので、とてもいいと思うんで、僕もどうしようか迷ったんですけどね。

鈴木      取っても、全然不思議じゃない。

荒木      不思議じゃない!そうね、どうなるかということで、この辺りが非常に興味あるところですよね。

鈴木      やっぱり「オッペンハイマー」か…。

荒木      来週はこのコーナーではホントの生電話でですね、15時から速報でお贈りしますので

鈴木      荒木さん!それは楽しみだよ!

荒木      また大恥かくかもしれませんけど。

鈴木      そうですね!凄い落ち込んでるか、スゲー勢いがあるか、どちらかですからね、その時は間違いなく。

荒木      当たっても当たらなくてもお金貰うわけじゃないからね。

鈴木      あはははは。それから、変な単語は絶対入れないでね!来週は。

荒木      えー!これだといつも変な単語言ってるみたいじゃん。

鈴木      あっ、いやっ、言ってないと思いますね…。

荒木      ただ、時々老人性の咳込みとかボヤキがあるだけで。そんなエッチな単語とか言ってませんよ。

鈴木      あはははは。そりゃ咳は仕方ないから、しちゃっても仕様がないですよ、もちろん。そんな来週の話してる場合じゃないんですよ。

荒木      はい、ということで「アカデミー賞96回」、どうなるか楽しみだということで。短めに今週公開の「ゴールド・ボーイ」っていう作品、3月8日公開かな、ご紹介します。

アラキンのムービー・ワンダーランド/第96回アカデミー賞と「ゴールド・ボーイ」のとっておき情報
「ゴールド・ボーイ」(Ⓒ2024 GOLD BOY)(2024年3月8日(金)全国公開)

鈴木      お願いします。

荒木      ストーリーは、東のぼるくんていう、岡田将生くんが演じる主人公です。彼は、裕福な実業家の婿養子なんです。ところが、ある目的の為に、義理の両親、つまり嫁さんの親を崖の上から突き落として殺しちゃうんです。それは完全犯罪になるはずだったんですが、なんと13歳くらいの少年少女が3人…。

鈴木      見てたの?

荒木      カメラで捉えちゃうんです。

鈴木      おおー!

荒木      どうします?そしたら。

鈴木      そのカメラを奪うし、その少年少女も殺めちゃう。

荒木      そう!それはあるんだけど、少年少女はですね、なんと東を脅迫して大金を手に入れようとするんですよ。

鈴木      おおーっ!!

荒木      その辺の大人しいやつじゃないの。もう、非常に不良がかってる子がいたり、頭のいい子がいたり、面白いんですよ。それを「リボルバー・リリー」の羽村くんとかが演ってるんですね。で、東のぼる役の岡田くんは綺麗な顔してますよね。

鈴木      そう、イケメンですもんね。

荒木      もう綺麗な殺人者でね、この人、ほんというとアレなんですよ。

鈴木      アレ(笑)。

荒木      人のいい、好青年の役が多いんですけど、こういう役やると、あの薄い唇歪めると残忍な顔になります。

鈴木      冷血な感じがよく出るんですかね。

荒木      そういうことなんですよ。サイコパスの殺人映画ものなんですけど、頭脳戦なんかもあって、非常に面白いですね。金子修介さんが監督んですけど、この人守備範囲尾広い人で。特に、少女役のキャスティングが凄い人なんですよ。昔から、宮沢りえとか、中山美穂とか上戸彩を起用してトップにした人ですから。 今回の少女役で、星乃アンナちゃんてかわいい娘がいるんですけど、これも期待大ですよね。ということで、3月8日公開なんですが、今流れてるこれ、「ゴールド・ボーイ」。

鈴木      倖田來未さんの。主題歌なんですか、これ。

荒木      そうなんですよ。星乃アンナちゃんが演じる少女が、羽村くんに対する恋心を書いたものです。 ということで「ゴールド・ボーイ」っていう作品、3月8日公開です。

鈴木      ありがとうございました。

第96回アカデミー賞と「ゴールド・ボーイ」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年生まれ。長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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