「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」「水は海に向かって流れる」などのとっておき情報

(2023年6月10:45)

映画評論家・荒木久文氏が「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」「水は海に向かって流れる」などのとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、6月5日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      よろしくお願いします。

荒木      6月に入ってしまいましたね。6月は、公開される映画の本数が半端じゃなく多いんですよ。先週も少しご紹介しましたが注目作も多いので、本日以降公開の注目映画をポンポンと紹介しますのでどうぞ、興味のありそうな作品チェックしてください。まず、今年の頭に亡くなったジェフ・ベック。世界三大ギタリスト…。今年79歳になるジミーペイジですね。そして言うまでもなく…。

鈴木      クラプトン! 

「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」「水は海に向かって流れる」などのとっておき情報
「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」(©2023 Bushbranch Studios Ltd)

荒木      クラプトンの映画です。現在の姿を反映してるんじゃなくて若い時の記録映画です。6月9日公開「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」という、エリック・クラプトンが1990年代初頭にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行った42回の公演から、ベストパフォーマンスだけをスクリーン上映するものです。

鈴木      当時、CDとしても発売されてますからね。

荒木      そうですか!あの、例の名曲の「いとしのレイラ」をモチーフにしたオーケストラによるプロローグなど、4K映像とご機嫌なサウンドですので、クラプトンファンは見逃せませんよね。
 同じく6月9日公開の「水は海に向かって流れる」という、日本映画です。最近は演技の幅が広がったと評判の女優広瀬すずさんの出演映画です。高校生の男の子が中心になる話ですが、舞台は小さな都市のシェアハウス。漫画家や大学教授や、女装の占い師などくせ者ぞろいの住人たちの共同生活が描かれます。すずちゃんは、気まぐれで、いつも不機嫌そうな表情です。あんまりにこにこしていないすずちゃんが、新鮮で魅力的ですよ。

「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」「水は海に向かって流れる」などのとっておき情報
「水は海に向かって流れる」(公式サイトから)

鈴木      逆にいいんじゃない。

荒木      いいです!「水は海に向かって流れる」という作品。 次は海外のホラー、これも同じく6月9日公開ですが、「M3GAN/ミーガン」。

鈴木      これ!観たいんっすよ‼

荒木      (笑)。おもちゃ会社の研究者が作った、まるで人間のようなAI人形「M3GAN(ミーガン)」。ミーガンは子どもにとっては最高の友だちですけども、あらゆる出来事から子供を守るよう親からプログラムされたミーガンが暴走するという、AIが引き起こす惨劇を描いたサイコスリラーですね。

鈴木      怖いよ これ!俺、絶対観たいわ!

荒木      アメリカでは大ヒットらしいですよ。 6月9日公開作品ね、まだまだあるんですが、「リトル・マーメイド」。これはもちろん原作がアンデルセンの童話ですけども、今回は実写のミュージカル映画です。 主人公の人魚姫アリエル役を、ハリー・ベイリーが演じます。 彼女は姉クロイ・ベイリーとのデュオで、クロイ&ハリーとしてビヨンセから認められてデビュー し、 グラミー賞に5回ノミネートされているということですが、この辺はダイちゃんが詳しいですよね。 時代なんだなと思うのは、褐色の人魚姫ということなんです。歌が素晴らしいということです。 ということで、「リトル・マーメイド」というお話です。ということで、6月9日公開をいくつかご紹介しました。
先週もリスナーの皆さんから頂いた、自分のお気に入りの映画音楽を紹介しましたけど、その際、荒木さんとか、プロの評論家さんが、皆さんお好きな音楽、どういうものが多いんですかという質問がチラッとあったんです。

鈴木      みんな知りたいよ、それ!

荒木      私のような者が、好きな音楽紹介しても仕様がないんですが、それについてちょうどいい資料が入ってきたんですよ。私も所属する組織で評論家、映画記者など150人ぐらいいるんですが、日本映画ペンクラブ。 たまに皆さんにもお話していますが、前にも私の好きな映画作品ということで…。

鈴木      やりましたね.。

荒木      やりましたよね。当時、「ゴットファーザー」「ローマの休日」「七人の侍」がベスト3だったんですよね。古いよね。(笑い) この組織が秋から会員に対して、「好きな映画音楽ベスト5」を聞かせてくださいというアンケートを実施したんです。先日、ちょうど結果がまとまりましたのでいい機会なので、これをもとに、評論家というか日本映画ペンクラブのみなさんたちはこんな映画音楽が好き…というのを発表させてください。

鈴木      これはいい、楽しみー。

荒木      ありがとうございます。題して、「私の好きな映画音楽スペシャル・日本映画ペンクラブが選んだ私の好きなベスト音楽」ということです。

鈴木      名作、名曲なのはまちがいないだろうね。

荒木      そりゃ、間違いない!ということで、まず3位から発表しますかね。

鈴木      お!3位からいきますね!

荒木      3位はこの曲です。♪~♪~「太陽がいっぱい」

鈴木      おお!アラン・ドロンかー!

荒木      アラン・ドロンですよね。1960年のフランス・イタリア映画なんですけども、ルネ・クレマン監督の代表作で、音楽はニーノ・ロータで。アラン・ドロンが世界的なスターになるきっかけとなった作品ですよね。この作品、音楽としても有名ですよね。

鈴木      切ない旋律が、あのサスペンスにはいいんですね。

荒木      はい、第2位の発表です。第2位はこの曲です。♪~♪~「雨にぬれても」

荒木      映画「明日に向かって撃て」から主題歌「雨にぬれても」です。

鈴木      ポールニューマン、レバートレッドフォード!

荒木      そうです。1969年のアメリカ映画です。 アメリカン・ニューシネマの代表作のひとつとされてます。ストップモーションを効果的に使用したラストシーンが、名シーンですよね。この「雨にぬれても」は、バート・バカラック。歌は誰だと思います?

鈴木      B・J・トーマス!

荒木      さすがですね。1970年の週間ランキング第1位ですね。『ビルボード』です。アハハ…ちょっと恐ろしく古い曲ばかりですね。

鈴木      名曲ばっかりです。

荒木      誰もがみんな聞いたことありますよね。スタンダードと言われる、映画のワンシーンを思い出させるには十分ですよね。…ということで、第1位を発表する前に、4位以下見ていきましょうか。

鈴木      ちょっと教えて!

荒木      4位は、「男と女」です。

鈴木      あー!パララララ~♪、パララララ~♪

荒木      そうです。 5位はですね、「ティファニーで朝食を」から「ムーンリバー」。同じく5位ですが、「風と共に去りぬ」から「ララのテーマ」。7位が、「第三の男」。知ってますか?ダイちゃんの男…。

鈴木      イヤイヤそれ「第三の男」ね!

荒木      8位が「シェルブールの雨傘」。9位「大脱走」。10位「荒野の七人」ということになってます。

鈴木      名作が、クラシックばっかりですねー。

荒木      で、プロの評論家が選んだ、私の好きな映画音楽ですが…。 ダイちゃん、1位はなんだと思います?

鈴木      ちょっと俺、当てるよ!真面目に!

荒木      マジに当てる?

鈴木      マジに当てる!

荒木      当てたらどうしようかな?なんかあげる?

鈴木      今から俺言うけど、当たっても当たりって言わないで1位振るからね。

荒木      はい。

鈴木      「エデンの東」だと思う、俺。

荒木      …ブー。

鈴木      ブー? あ!マジにブ~? 違う?「エデンの東」じゃないんだ。

荒木      じゃあ、もうひとつ言ってみようか?

鈴木      「ロッキーのテーマ」

荒木      …。ちなみに、「エデンの東」入ってないですね、さすがに古いから。 20位までに。

鈴木      えー?!あんなに名曲なのに。

荒木      はいってないんですよ。じゃあ、ヒントあげますね。イタリア映画です。作曲はエンニオ・モリコーネ。

鈴木      エンニオ・モリコーネ。あ!!

荒木      第3ヒント。監督はジュゼッペ・トルナトーレ。

鈴木      あ!あの名作だ。

荒木      「ニューシネマ・パラダイス」。

鈴木      でもそれだけ、ちょっと新しいじゃないですか。

荒木      でもね、1988年ですね。

鈴木      ちょっと新しいですよ!

荒木      そうですね、そこだけちょっと新しいですね。その「ニューシネマ・パラダイス」のテーマが、第1位ということです。圧倒的1位だなー。

鈴木      圧倒的1位ですか?

荒木      そうなんですよ。

鈴木      ちなみに荒木さん!あなたは1位何なんですか?

荒木      僕、全然違う。じゃあ、最後に言いますけど、多分誰も当たらないと思う。全くコンセプトが違う1位です。

鈴木      また、くせ者なチョイスですか?

荒木      そうなんですよ。なんかバカにされました、私。おめ―、何だよって。

鈴木      あはははは。

荒木      ということで、「ニューシネマ・パラダイス」が1位だったんですが、 シチリア島の小さな村を舞台に映画技師と少年の心あたたまる交流でしたよね。溢れる映画愛とともに描いた名作です。これが、私が所属する「日本映画ペンクラブ」が選んだ第1位の映画音楽です。このあと、ゆっくり聴いていただきたいと思います。

鈴木      わかりましたー。

荒木      大変失礼いたしました。こういう老人趣味押しつけだと思いますけど、皆さんに聴いていただけるしあわせを感じております。

鈴木      あはははは。いい。若いリスナーなんかは、名曲だ、なるほどなーと感じていただけると思います。

荒木      旋律の美しい曲ばっかりですからね。今日は、身内の話ばっかりしてすいません。

鈴木      本当にありがとうございます。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」「水は海に向かって流れる」などのとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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