アリアナ・グランデが「七輪」のタトゥーの写真をインスタから削除した理由とは?

(2019年1月31日)

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    (Instagram/arianagrande)

米歌手アリアナ・グランデ(25)が新曲「7Rings」(7つの指輪の意味)の発売を記念して手のひらに日本語の漢字で「七輪」というタトゥーをいれたが、その後削除したという。その理由とは?

米芸能サイト「TMZ」によると、アリアナは「7Rings」を直訳したのか「七輪」と彫ったが、これは指輪とは関係なく炭を使って肉などを焼いたりする七輪のことで、ファンから「焼肉に使う七輪のこと」と間違いを指摘されて自身のインスタグラムから写真を削除する騒動があったという。

 あるファンは「アリアナ・グランデのニュー・タトゥー”七輪“は日本式のバーベキューのグリルのことで7Ringsじゃない。もし七輪について知りたかったら”SHCHIRIN”とググって」とツイッターで指摘した。

 

アリアナは、文字を省略してしまったと間違いを認めて「ものすごく痛くて、それ以上1文字も耐えられなかった。でもこの場所は皮がむけるからそのうち消えるはず。次は最後までがまんするから」と釈明。そして「それに…小さなバーベキュー・グリルは大のファンよ」 とツイートした。
同サイトは「アリアナ・グランデは次にタトゥ-を入れるときはもっと日本語に磨きをかける必要がありそう」と指摘した。”七輪騒動”があったものの「7Rings」は前作の「サンキューネクスト」に続いて全米チャートの1位を獲得するヒットになった。