マライア・キャリー、14歳年下の恋人と破局 ”独身”に戻ってホワイトハウス訪問

(2023年12月22日11:00)

マライア・キャリー、14歳年下の恋人と破局 ”独身”に戻ってホワイトハウス訪問
破局したマライアとブライアン(Instagram/@mariahcarey)

マライア・キャリー(54)が、14歳年下の恋人ブライアン・タナカ(40)と破局したことが分かった。米メディアが報じた。

米サイトTMZによると、マライアは、2016年からバックアップダンサーのブライアンと交際していたが、交際7年目にして破局した。ブライアンは家庭を持ちたがっていて、マライアは結婚を望まなかったからだという。マライアには前夫ニック・キャノンとの間に双子の男女の子供がいるが、ブライアンは父親になったことがない。

マライアは最近、ブライアンとはもう付き合っていないという噂が絶えなかったが.、最近コロラド州アスペンにひとりで買い物に出かけた際、彼女は破局をほぼ認めた。ブライアンは以前、アスペンへのクリスマス旅行でもマライアと一緒だった。さらには、マライアのツアーにブライアンの欠席が目立っていたという。

マライアとブライアンが付き合い始めたのは、彼女がジェームズ・パッカーとの婚約を解消した2016年のことだった。ブライアンは彼女のバックダンサーを長く務めていた。2人は2017年に一時破局したが、その後復縁していた。

マライアは21日、ホワイトハウスを訪問してバイデン大統領と面会した写真や、ホワイトハウスの豪華なクリスマスツリーの写真などを自身のインスタグラムに投稿して、「先週、私はホワイトハウスでバイデン大統領とハリス副大統領にお会いして、ホリデーシーズンの到来を祝いました。そこにいる間、私たちはすべてのお祭りの装飾を見て歓声を上げました」とつづった。ニックとの間の2人の子供が一緒だったがブライアンの姿はなく、今年のクリスマスシーズンは”独身”に戻って過ごすことになった。