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ハリウッド特急便
レディー・ガガ、最近「とてもプライベート」にしている理由をファンへのオープンレターで説明
(2023年6月18日11:15)

レディー・ガガ(37)が、最近どちらかというとプライベートな時間を過ごしていた理由を自身のインスタグラムで明かし。「この自分だけの時間が、私の心、精神、身体、創造性にとって非常に癒しと充電になったことを知ってほしい」とファンへのメッセージを共有した。
米TooFabによると、ガガは16日(現地時間)、自身のインスタグラムでファンへのオープンレターをシェアし、その中で、最近ソーシャルメディア上でいつもより静かだったいくつかの理由を詳しく説明し、クロマティカ・ボールのコンサートツアーの映画の編集に取り組んでいたことや「特別プロジェクト」のために音楽を作っていたことを明かした。
ガガは、床に座っている自分の白黒写真を投稿してこう始めた。「今日はもっと個人的な瞬間を共有したかったの。最近あまりそういうことをしていないのは分かっているし、私の芸術的なプロセスをもっと共有することを本当に切望している人もいるでしょう」.
「私は昨年の夏以来、本当に特別でプライベートな方法で自分の創造性を体験してきました」という。「特別なプロジェクトのために音楽を書き、制作し、ジョーカー(『ジョーカー』の続編の『Joker: Folie à Deux』)の私のキャラクターを作るために数か月間準備し、私は何か月もジョーカーの撮影(非常に内省的な時間)、そして慈善事業、さらに、『クロマティカ・ボール』(ガガの昨年のワールドツアー)の映画の編集に取り組んできました」と明かした。
「アート、音楽、ファッションを作り、コミュニティをサポートするという私の愛が、これ以上ないほど充実していると、何年ぶりかで言えるわ」と伝え、「この自分のための時間は、私の心、精神、身体、そして創造性にとって、非常に癒しと充電になりました」と付け加えた。
そして「これは私がクロマティカ・ボールのフィルム編集に取り組んでいる写真です。私はあなたがそれを体験するのを楽しみにしています。私がとても愛しているコミュニティと一緒に変化し、変身できるように、私と共に成長することを望んでくれてありがとうございます。そして、この写真が、私のアートに対する深い情熱とコミットメントをあなたに思い出させる小さなきっかけになることを願っています」と締めくくった。