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ハリー王子とメーガン・マークルがコロナ感染拡大のロサンゼルスで食物配達のボランティア活動

(2020年4月17日)

ハリー王子(35)とメーガン・マークル(38)は、コロナ感染拡大が続くロサンゼルスで貧しい人々に食べ物を届けるボランティア活動を行った。

米芸能サイト「TMZ」によると、夫妻は先月、カナダからロスに移って以来、外出を自粛していたが15日(現地時間)、ひっそりと公の場に姿を現している姿をキャッチしたという。 コロナ感染拡大で外出禁止令が続くロスで、ハリーとメーガンは帽子をかぶりマスクをしてラフな格好で、貧しい住民に食物を届けたという。メーガンはウイルス感染を防止するために右手に手袋をしていた。一見してフードデリバリーのPostmateの配達員のような様子だったという。

夫妻は慢性的な病気に苦しむ人々に医学的に調整された食品を準備して提供しているロサンゼルスの非営利団体プロジェクト・エンジェル・フードの活動として、低所得者向け住宅を訪れ障害者などに食物を届けたという。