セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとの別れは「私に起きた最高の出来事」

セレーナ・ゴメス（30）が、4日（現地時間）に公開されたドキュメンタリー「Selena Gomez: My Mind & Me」で過去のロマンスを振り返り、ジャスティン・ビーバー（28）との別れは「私に起きた最高の出来事」と語った。

米誌「OK！」（電子版）によると、ゴメスは「すべてがあまりにも公になった。誰もが手放したくない過去の恋愛に取り憑かれているのを感じた。しかし、それから私はそれを通り過ぎました。もう怖くなかったの」と語った。

セレーナは、ビーバーと2015年までオンとオフを繰り返しながら交際し、その後また復縁したが2018年に永久に別れることにした。幸いなことに、ゴメスはビーバーに対して悪意は持っていないようだという。

「史上最悪の失恋を経験した上に、手のひら返しで全てを忘れてしまったような気がして、本当に混乱したわ」という。「でも、そうなる必要があったと思うし、最終的には私に起こった最高の出来事だったわ」と振り返った。

ビーバーはその後、2018年からモデルで女優のヘイリー・ビーバーと交際し、2019年9月に結婚した。ヘイリーは最近、ポッドキャスト「Call Her Daddy」でゴメスとの不仲説を否定して「全ては尊敬。すべて愛よ」と語り、ゴメスとの親密ツーショットを公開して話題を呼んだ。