ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーとコーチェラ音楽祭に登場　サプライズ出演もあり危機説一掃

ジャスティン・ビーバー（30）が、妻のヘイリー・ビーバー（27）と一緒に米野外音楽祭コーチェラ・フェスティバルに参加して、サプライズ出演するなど危機説を一掃した。

英紙サン（電子版）によると、ジャスティンとヘイリーは、結婚が暗礁に乗り上げているとの噂を取りざたされる中、先週末に妻のヘイリーと一緒にコーチェラ・フェスティバルに現れ、テムズのパフォーマンスに飛び入り出演するのを目撃された。

14日（現地時間）、テムズとして知られるナイジェリア人シンガーのテミレイド・オーブニイのパフォーマンス中に、ビーバーをステージにあげて2人でパフォーマンスをして観客を沸かせた。その模様を撮影した動画がTikTokにアップされ注目を集めた。ジャスティンはその動画を自身のインスタグラムでシェアした。

ビーバーは、ゆったりとした黒のスウェットシャツ、パンツ、帽子のラフなファッションで熱唱して、友人たちと歌い踊り、ステージを降りる前にはハグをして幸せそうだったという。

コーチェラの週末に、ショーを見ながらジャスティンは他のアーティストのショーを観ながらスーパーモデルの妻を抱き寄せ、額にキスをするなど親密なところを披露したという。ヘイリーは音楽祭で、自身のスキンケアブランド「Rhode」を宣伝するブースを出展したという。

コーチェラ・フェスティバル（現地時間4月12日～14日、4月19日～21日）は米カリフォルニア州で開催される世界最大級の音楽フェスティバル。ヘッドライナーはラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・クリエイター、ドジャー・キャットが務め、日本からはTOBE所属の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人組グループ、「Number_i」（ナンバーアイ）やYOASOBI、ラッパーのAwich、新しい学校のリーダーズなどが参加した。