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ハリウッド特急便
ジョニー・デップ、弁護士ジョエル・リッチと交際 英国での裁判を担当
(2022年9月25日11:30)

ジョニー・デップ(59)が、弁護士のジョエル・リッチさん(37)と交際していると米メディアが報じた。デップが英紙サンを名誉毀損で訴えたロンドンでの裁判の弁護を担当した弁護だという。
米PageSixによると、ロンドンを拠点とする弁護士のリッチさんは既婚者だが別居中で、まだ離婚が成立していない可能性があるという。
デップは元妻アンバー・ハード(36 )が米紙ワシントン・ポストに寄稿したコラムに対する米国での名誉毀損裁判で勝訴した。(その後双方が上訴)その裁判の弁護を担当した弁護士カミーユ・バスケスさんとのロマンスの噂を巻き起こしていた。しかし、バスケスさんはすぐにこの疑惑を「性差別的で非倫理的」として否定した。
「私はクライアントのことをとても深く気にかけていて、私たちは明らかに親しくなっています」と彼女は6月に米誌「People」に語っている。しかし、「私が "私たち "と言ったとき、私はチーム全体を意味し、もちろんそれはジョニーを含んでいます」などと語っていた。ヴァスケスさんは、デップとは4年半にわたって友人であり、クライアントだとしている。
”本命“の?リッチさんは、デップが英紙サンを名誉毀損で訴えたロンドンでの2020年の裁判の弁護を担当。裁判はデップの敗訴に終わった。今回の米バージニア州の裁判所での名誉棄損裁判を担当した弁護士の一人ではないが、法廷に同席していたと伝えられている。2児の母親であるイギリス人弁護士のリッチさんは、デップへの「支持」を示すために、裁判が行われた米バージニア州を訪れていたという。また、ある関係者は、デップとリッチはロマンスの初期段階にホテルで会っていたとも語っていて、2人の関係は「真剣」と語っているという。
デップとハードの名y棄損裁判の”第2ラウンド“の行方とともにリッチさんとのロマンスの成り行きも注目されるところだ。