2004年公開の日本映画話題作のとっておき情報

(2023年1月14日11:20)

映画評論家・荒木久文氏が2004年公開の日本映画話題作のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、1月8日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      今日は成人の日。荒木さん、成人の日なんてだいぶ昔なんだろうな~。よろしくお願いいたします。

荒木      だいぶ昔で覚えていませんね(笑)。遠く遥か彼方って感じです。 皆さん早く大人になって。いいねー、これから楽しいよー!いろいろと。

鈴木      色々とね…!

荒木      ということで、この十日間くらいはずっと家にいて、カミさんに嫌がられて辛かったですね。 先週の元日には、今年の公開予定の海外映画作品をご紹介しましたが、今日は日本映画をご紹介したいと思います。その前に、今週公開された注目作をちょっと見ていきたいと思うんですが。私たち…ダイちゃんもそうですが、ラジオ業界にも関係ある番組などの台本などを担当する構成作家の先生のお話です。

鈴木      作家さん!

荒木      そうですね、現在公開中の「笑いのカイブツ」という作品です。 ラジオとリスナーはがきは切っても切れない関係ですよね。今はメールに変わってはいますが。この映画、「伝説のハガキ職人」として知られたツチヤタカユキさんていう人の私小説を原作に、笑いにとり憑かれた男の激烈な半生を描いたドラマなんです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「笑いのカイブツ」「サイレントラブ」「風よ あらしよ 劇場版」のとっておき情報
「笑いのカイブツ」(公式サイトから)

鈴木      面白そうじゃないですか!

荒木      はい。若き日のツチヤタカユキさん、本当にいた人です。 オードリーなんかの構成やっていました。この人、若い時はテレビの大喜利やラジオの深夜放送にネタを投稿することを生きがいにしていたんです。毎日毎日気が狂うほどにネタを考え続けて6年ほど経ったあと、ついに実力を認められてお笑い劇場の作家見習いになるんです。ところがこのツチヤさん、ほんとに不器用というか人間関係が大不得意。 笑いを追求するあまり非常識で突飛な行動ばかりとって、まあ、自分勝手なんですよね。周囲に理解されずどこに行っても嫌われて、どこでもパージ、首になっちゃうんです。 そんなツチヤを救ったのはある芸人さんで、彼の番組の「ハガキ職人」として注目されるようになり、上京して番組の構成作家になりますが…、というお話なんですね。

鈴木      なりますが…なんですね。

荒木      はい。ちょっと変わった特異な人、まあどこの世界にもいますよね。 そんな社会に適合できずにもがき苦しむ主人公ツチヤ役はですね、岡山天音さん。天の音と書く人。ちょっと目つきが悪くて不愛想。何となくたくさん、出てますよね。

鈴木      はぁはぁ、この方…見たことあるわ。

荒木      岡山さんね。笑いのカイブツなのに、このツチヤ君は笑わないというか愛想笑いも出来ないんですね。この岡山君、だんだん名優の風格になってきています。 共演は菅田将暉さんなどの大物も揃っていますけどね。ダイちゃんもいろんな構成作家の先生と付き合ったことあるでしょう?

鈴木      ありますね。でもみなさん、アイデアはめちゃめちゃ素晴らしくて、リアルタイムで、ぽんぽん面白いネタとかシリアスなネタとか突っ込んでくれるんですけど、やっぱりみなさん、ちょっとずれてるっていうか、変わっていますよ。

荒木      そうだよね、こう言っちゃいけないけど、変わった人多いよね。 で、才能ある人いっぱいいるんですけど、なんてったって人間関係が大切なんで、自分の才能を引き出してくれる…、そういうこと得意な人あんまりいないよね。

鈴木      自分の殻に閉じこもりながら面白いネタがプシュプシュプシュプシュって。

荒木      そうなんだよね。現代は、みんなスマートに生きていると思われるんですけど、昭和の時代っていうか、この常識無しの天才肌っていうのがね・・・。放送業界に限ったことじゃないですけど。

鈴木      SNSもなかったから、発信出来なかったじゃないですか。

荒木      そういうことですよね。はがき職人出身の構成作家って秋本康さんはじめ、沢山いらっしゃいますけどね。 私、放送作家と言えば思い出があってですね。むかーし、深夜放送で若い作家の見習い先生を使いっぱしりにばっかり使っていたことありましたよ。「先生!たばこ買って来い!とか、ジュース買ってこい!」とか、「遅いよ!」とか言っていたんですけど、今 その人凄いんですよ。イニシャルトークでいうと、M谷K喜さんなんですけど…。

鈴木      それ…、どう考えてもわかるじゃないですか。

荒木      わかるよね? もう目も合わせてももらえないでしょうね、会ったとしても。会いませんけど、最近。

鈴木      でも、荒木さんの顔はわかってるよね。

荒木      わかってると思います。放送作家に、ジュース買ってこいとか、遅せーとか言うやつはそういなかったですね。

鈴木      あらららら~。

荒木      もう ほんと、ちゃんとしておくべき事ですよね。ということで(笑)、 今年公開の作品、1月からね。今紹介したのは、伝説のハガキ職人を描いた「笑いのカイブツ」という、現在公開中です。
さて…今年公開の作品どれくらい紹介出来るかわかりませんけど、紹介していきます。まず1月26日公開の「サイレントラブ」。声が出せなくなった青年、山田涼介くん。視力を失った音楽大学生、浜辺美波ちゃんですね。この2人が静かに思いを紡いでいくという、純愛のラブストーリーです。山田涼介くんは初めての恋愛映画ですけど、浜辺さんね、紅白の司会でもちらと拝見しましたけど、この映画でもとてもきれいですね。 たまには、純愛ラブストーリー如何ですか?

鈴木      あの…意外に好き…です。 泣いてしまいます。

荒木      「サイレントラブ」、1月26日から公開です。 2月9日からは、ちょっと面白い「身代わり忠臣蔵」といいます。時代劇の「忠臣蔵」をベースに「身代わり」という設定を加えてコミカルに描いたコメディですね。ムロツヨシさんが主演です。これ本当にあった話らしいです。討ち入りされる方の吉良上野介っていたでしょう? あの人には孝証さんいという弟がいたらしいんですよ。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「笑いのカイブツ」「サイレントラブ」「風よ あらしよ 劇場版」のとっておき情報
「サイレントラブ」(公式サイトから)

鈴木      えっ?えー。

荒木      で、正反対の性格の弟だったらしいんですけど、この2人をムロさんが1人2役で演じ分けてるそうなんです。永山瑛太さんが大石内蔵助役で出るらしいんですけど。他にも川口春奈さんとか、林遣都さんとか。どんな忠臣蔵になるかね!ちょっと面白そう。

鈴木      ドタバタのようで違うようで、よくわからない感じするなぁ。

荒木      そうですね、期待できますね。2月9日から公開の「身代わり忠臣蔵」という作品です。 それから、同じく2月9日、「風よ あらしよ 劇場版」。伊藤野枝というと、大正時代に当時の結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家ですよね。 近代史にも出てきますよね、伊藤野枝。吉高由里子さんがこの伊藤野枝を演じるんです。 今年注目ですよね、吉高さん。昨日から始まった紫式部も注目されていますけど、紫式部もいいけど伊藤野枝もね!って感じですけど(笑)。

鈴木      あはははは。無理やり持ってくね(笑)。

荒木      はい(笑)。激しい女性を演じています。「風よ あらしよ 劇場版」という、2月9日公開です。

鈴木      ピンクフロイドの曲のタイトルみたい。

荒木      ああ!そうですね。 続いてアニメを紹介しましょうか。日本の定番3大人気アニメと言うと…、まず、ドラえもん。それとコナンと、しんちゃんですね。 それぞれ2024年はどうなっているかというと、まずドラえもんは「のび太の地球交響楽(シンフォニー)」というタイトルで、3月1日から公開です。もう43作目なんですって。

鈴木      ええ!これほんとに凄いなー!ドラえもん!

荒木      藤子・F・不二雄先生の生誕90周年記念作品だそうです。「音楽」をテーマに、ドラえもんとのび太たちが地球を救うため壮大な冒険を繰り広げるという、いつものパターンんなんですけど。

鈴木      いつものパターンだけど、すごく面白そうだな。

荒木      そして今年のコナン。「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」というタイトルで、これも27作目。怪盗キッドや、服部平次くんが登場するそうです。 しばらくぶりに。北海道の函館を舞台に、謎に包まれた日本刀をめぐるミステリーが展開するのだそうです。

鈴木      ああ!面白そうじゃないですかー。

荒木      最後にしんちゃん。夏ごろの公開らしいです。「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」というタイトルです。  タイトルだけしかわからない(笑)。どれもいろいろ手を変え品を変え、大変ですよね。

鈴木      でも、やっぱり見てしまう。見てよかったなってなるんですよ。

荒木      そうそう!最近は大人も見られるパターンになっていますから、親子ともども楽しめますね。

鈴木      だから続いていくんですよー。

アラキンのムービー・ワンダーランド/2004年公開の日本映画話題作のとっておき情報
「ゴールド・ボーイ」(公式サイトから)

荒木      で、3月。岡田将生さんが殺人犯役で主演するのが「ゴールド・ボーイ」という作品です。共演が黒木華さんとか松井玲奈さんです。原作は、殺人犯と少年たちの心理戦を描いた中国の作家、ズー・ジェンチンのベストセラー小説だそうです。 4年ほど前に中国の動画サイトでドラマ化されて、大ヒットしたそうなんですよ。 珍しい岡田くんの殺人犯も注目です。「ゴールド・ボーイ」、楽しみです。  こちらも再生回数1500万回越えというYouTube動画を基にしたミステリー作品、これを映画化するのが「変な家」というタイトルです。3月15日に公開です。一見どこにでもある普通の民家の、「間取りに、ちょっと不思議な点がある」と相談を受けるところから始まるんです。間取りを注意深く見ることで明らかになる謎が、次の謎を呼び、驚愕の真実に迫る展開だそうです。見た者をゾクッとさせる…、新感覚らしいですよ。ミステリーということで。

鈴木      ホラーではなくて、ミステリー。

荒木      そうですね、ホラーミステリー。見てみないとわからないですけどね。ちょっとミステリー色の方が強いんでしょうね。間宮祥太朗くんと佐藤二朗さんがダブル主演だそうです。ということで、「変な家」。 次は3月22日公開で、「四月になれば彼女は」。 原作は川村元気さんのベストセラー恋愛小説です。読んだ方もいらっしゃるかもしれません。
精神科のお医者さん、藤代さんっていうんですが、彼のもとへ、かつての恋人である春さんから手紙が届くんです。その手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていたのですが、その後も春さんから、世界各地から手紙を送ってくるんです。でそんな中、藤代くんは現在の恋人弥生との結婚の準備を進めていたんです。ところがある日、この弥生さんが姿を消してしまうんです。 春さんがなぜ手紙を送ってきたのか、弥生はどこへ消えたのかという。ふたつの謎が、やがてつながっていくという…ね。この藤代さんを佐藤健さんがやります。消えてしまう現在の恋人・弥生さんを長澤まさみさん。かつての恋人・春さんは、森七菜が演じるということで、こちらもちょっとミステリータッチですよね。

鈴木      ミステリーがやっぱり一番面白いんだもの。

荒木      そうだよね、そして4月19日には、「陰陽師 ゼロ」です。 安倍晴明と言えば平安時代に実在した陰陽師なんですけど、有名ですよね。陰陽師というと、今でいう占い師と祈祷師みたいな感じですかね。ちょっと政治家がらみもあるんですけど。その活躍を描いたベストセラー小説「陰陽師」を原作に、晴明が陰陽師になる前の物語を完全オリジナルストーリーで映画化したものです。若き日の安倍晴明を山崎賢人くんがやります。他にも、染谷将太さんとか奈緒さんとか出ています。

鈴木      荒木さん、今、邦画をダーっとご紹介してくれているけど、やっぱり洋画より多いよね!本数。めちゃめちゃ多くないですか?

荒木      情報が多いよね。海外よりは。

鈴木      だって、まだ4月にもなってないんだよ。だいぶ時間きてるけど、これ面白いから、この辺りで1回〆ちゃって、来週この続きとかってダメですかね?

荒木      はいはい、全然大丈夫ですよ。来週は、2024年の後半映画をね。

鈴木      そうしよう。じゃあ、荒木さん…。

荒木      はい。どうもありがとうございました(笑)。

鈴木      あはははは。さすが、だいぶ成人になった方は、だいぶ〆が上手いですよね。

荒木      はい。今年は、大人としてきちんと生きていきたいと思います。

鈴木      あはははは。ありがとうございます。

アラキンのムービー・ワンダーランド/2024年公開の日本映画話題作のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年生まれ。長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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