2023年前半の音楽関連映画のとっておき情報

(2023年1月20日15:00)

映画評論家・荒木久文氏が2023年前半の音楽関連映画のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、1月16日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      荒木さーん、よろしくお願いします。

荒木      こんにちは、荒木です。 先々週は今年公開の外国映画、そして先週は日本映画をご紹介してきました。 今週は、ダイちゃんとこの番組の音楽ファンのために、今年公開される、前半なんですが音楽関連映画をちょっとご紹介しましよう。

鈴木      おおー!!楽しみです。

荒木      近いところかららきますと、今やもう世界のという冠が付きます、BTSです! 2月1日(水)全世界公開の「BTS: Yet To Come in Cinemas」。昨年の10月に開催されたコンサートを収めた、ライブドキュメンタリーです。
釜山国際博覧会の誘致を目的に開催された一夜限りのスペシャルコンサートだったんですが、BTSメンバー7人が揃った兵役前最後のコンサートでもあったわけなんです。 このコンサートは、生中継や配信によって世界230国近くで配信されたんですけど、この映画は、このコンサートの模様を余すことなく記録した上に、劇場上映用に、生中継では使用されなかった専用カメラ14台で収められた超近接ショットやフルショットなど多彩なアングルの映像が盛り込こまれているらしいですね。

アラキンのムービー・ワンダーランド/2023年前半の音楽関連映画のとっておき情報
「BTS: Yet To Come in Cinemas」(公式サイトから)

鈴木      これはファンはもう必見だね!

荒木      ファンはねー!そうですよね。通常の上映を始め、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成されたScreenX!

鈴木      はいはい。

荒木      それと、シートなどが動いて環境効果が楽しめる4DX! これでも上映されて、その両方の機能がすべて搭載された4DXScreenXなど、ありとあらゆるリアルな臨場感を体感できる仕組みになっているらしいですよ!

鈴木      凄い―!これー!

荒木      2月1日公開です。BTSの「Yet To Come in Cinemas」という作品です。で、3月にはこれですね!!「ビリー・ホリデイ物語」

鈴木      ビリー・ホリデイ!?

荒木      はい。「ビリー・ホリデイ物語 Lady Day at Emerson's Bar & Grill」. 3月10日公開です。あの奇妙な果実。伝説的ジャズシンガーの映画です。
ビリーを演ずるのはニューヨーク・ブロードウェイを中心に活躍する女優さんです。オードラ・マクドナルドさんて言うね。

鈴木      オードラ・マクドナルド…。

荒木      この人は、もう6度のトニー賞を受賞している人らしいですね。

鈴木      舞台じゃ凄いんだね。

荒木      そうなの。で、映画の中身はですね、1959年3月。彼女が亡くなる4か月前です。ビリー・ホリデイがフィラデルフィアの小さなジャズクラブのステージで、観客たちの前で人生最後のパフォーマンスを繰り広げる模様を、ジャズの名曲だとか、当然コメントも、辛らつでユーモラスな回想を交えながら、彼女の最後のパフォーマンスとなったステージなんです。この模様を再現したのが今回の作品です。

鈴木      なるほど。

荒木      これは、今後ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの第1作だそうです。

鈴木      じゃあ、続いていくんだね、色々。

荒木      はい、色んなアーティストが。一回目がビリー・ホリデイと言う事ですね。…という事で、ビリー・ホリデイの次は、同じく3月。デヴィッド・ボウイです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/2023年前半の音楽関連映画のとっておき情報
「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」(公式サイトから)

鈴木      おおー!!

荒木      「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」。3月24日公開です。もうこれは言うまでもなく、世界的ロックスター、デビッド・ボウイ。伝記映画みたいなのはたくさんありますけど、これはデビット・ボウイが30年にわたり保管していた膨大な量のアーカイブから厳選されたそうなんですね。「スターマン」はじめ40曲で構成されてですね、全編にわたってボウイ本人のナレーションを使用したとのことです。

鈴木      ほぉーほぉー!すげー…。

荒木      中では、デヴィッド・ボウイは一体何者だったのかというものを中心に、語り合われ構成されているんですが、この作品「デヴィッド・ボウイ財団」が唯一の公式認定ドキュメンタリー映画となっているとのことです。という「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」。3月24日公開の作品です。

鈴木      ボウイは、あの方は、宇宙人でございますからねー。 星に還ってしまったんですからね、あの方は。

荒木      星に還っちゃったんですね(笑)。  最後は日本のアーチストなんですけど、古い人のでわかるかなー?タイトルだけでわかりますかね? あ!曲名言おうか!陽の当たる場所!路地裏の少年!…と言うと…。 あー多分皆知らないかな…。「A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988」って言うですね、浜田省吾です!ハマショー!

鈴木      ハマショー!それはデビュー前のですか?

荒木      いや、デビューして3度目の野外ライブですね。

鈴木      あ…すげー…。

荒木      1988年、35年前ですね。静岡県浜名湖の「渚園」で行われた、「A PLACE IN THE SUN」。陽の当たる場所って訳していいのかな。ここで5万5000人集まったんですね。この伝説のライブを記録した膨大なオリジナルネガフィルム。例のごとく4Kデジタルリマスターと5.1chサラウンドミックスを施し、臨場感を高めてあるそうです。

鈴木      へぇー。

荒木      35年前にも関わらず当時の空気感を感じさせると、担当の方が言ってましたけどね。

鈴木      だけど、こういうのってさ現場に居た方は当然見たいだろうけど、現場に居なくて、伝説など話を聞いていただけのファンなんてのは、これ絶対見たいですよね!

荒木      観たいですよね!110分あるそうですけど。実は私、浜田省吾がデビューする頃一緒に仕事してたんですよ。

鈴木      荒木さんのそういう話多いからね!

荒木      サングラスしてて、絶対に外さないでしょう!見たことないでしょう!?

鈴木      無い無い!

荒木      私、見たことありますよ!素顔。

鈴木      素顔でラジオの仕事ってされるの?

荒木      いや、ほとんどサングラスしてましたけど、時々ね。汗拭いたり、モノを飲む時に外すんですけど。

鈴木      その時にスタッフとして、荒木さんちょろっと見とくわけね!

荒木      そ!可愛い目をしていましたよ。

鈴木      やーやーや!言わないの!そういうのは言わない、言わない!

荒木      はい。でも、40年くらい前だからね…。と言う事で今年前半の音楽、およびアーチストをフーチャーした映画をご紹介しました。

  鈴木      荒木さーん、ありがとうございました。

アラキンのムービー・ワンダーランド/2023年前半の音楽関連映画のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

【関連記事】
アラキンのムービー・ワンダーランド/「未体験ゾーンの映画たち2023」と2023年公開作品のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「非常宣言」と2023年公開作品のとっておき情報 
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」のとっておき情報
「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMBID」予告編&ポスター解禁
アラキンのムービー・ワンダーランド/「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「MEN 同じ顔の男たち」「ケイコ 目を澄ませて」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「ナニワ金融道」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/第47回報知映画賞のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ある男」「ザ・メニュー」「ザリガニの鳴くところ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「わたしのお母さん」「手紙 オモニの願い」「母性」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「土を喰らう十二ヵ月」「鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽」「あちらにいる鬼」のとっておき情報
「あちらにいる鬼」人気女流作家と妻子ある作家の愛の激流と出家のドラマ
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ウンチク/うんこが地球を救う」「不倫ウイルス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「貞子DX」「ゾンビ・サステナブル」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「アフター・ヤン」「ソングバード」のとっておき情報
「ソングバード」致死率56%のウイルスが猛威を振るうなかの恋愛とサバイバル劇
アラキンのムービー・ワンダーランド/「もっと超越した所へ。」「裸のムラ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/第35回東京国際映画祭と「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「マイ・ブロークン・マリコ」「秘密の森の、その向こう」「チビハム・ジューシー・アンド・ミー」のとっておき情報 アラキンのムービー・ワンダーランド/「カラダ探し」「”それ”がいる森」「ザ・ディープ・ハウス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/エリザベス女王の関連映画特集と「川っぺりムコリッタ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ビースト」「LAMB/ラム」「人質 韓国トップスター誘拐事件」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ブレット・トレイン」「あいたくて あいたくて あいたくて」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「野球部に花束を」「おっさんずぶるーす」「Zolaゾラ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「for you 人のために」「長崎の郵便配達」「ブライアン・ウィルソン/約束の旅路」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「星空の映画祭2022」「夏のホラー秘宝まつり2022」「プアン/友達と呼ばせて」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「海上48hours ―悪夢のバカンス―」「女神の継承」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ボイリング・ポイント/沸騰」「キャメラを止めるな!」「X エックス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「アルピニスト」「神々の山嶺」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「バズ・ライトイヤー」「エルヴィス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ベイビー・ブローカー」「神は見返りを求める」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「PLAN 75」「エリザベス 女王陛下の微笑み」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「はい、泳げません」「BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLL」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「オフィサー・アンド・スパイ」「帰らない日曜日」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「はたちの青春」など映画のキスシーンと「トップガン マーヴェリック」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ドンバス」「a-ha THE MOVIE」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「流浪の月」などのとっておき情報 アラキンのムービー・ワンダーランド/「ツユクサ」「ZAPPA」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「カモン カモン」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「午前十時の映画祭」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「女子高生に殺されたい」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/第94回アカデミー賞のとっておき情報 アラキンのムービーキャッチャー NEO/第94回アカデミー賞とお子さん向け映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/ウクライナとロシアの映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「THE BATMAN―ザ・バットマン-」と「ウエディング・ハイ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「牛首村」と「ゴヤの名画と優しい泥棒」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―」と「ウエスト・サイド・ストーリー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「大怪獣のあとしまつ」「ゴーストバスターズ/アフターライフ」「ちょっと思い出しただけ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「未体験ゾーンの映画たち2022」「鈴木さん」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「コーダ あいのうた」「声もなく」「ブラックボックス:音声分析捜査」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/2022年公開の邦画と「ハウス・オブ・グッチ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「未体験ゾーンの映画たち2022」と2021 年ベスト映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「99.9-刑事専門弁護士―THE MOVIE」と2021年世界の映画興行のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「BELUSHI ベルーシ」「ただ悪より救いたまえ」「世界で一番美しい少年」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ラストナイト・イン・ソーホー」「偶然と想像」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/報知映画賞のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」「ザ・ビートルズ :Get Back」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「土竜の唄 FINAL」「聖地X」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ずっと独身でいるつもり?」「サマーゴースト」「ボストン市庁舎」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ドーナツキング」「アイス・ロード」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「のむコレ‘21」「リスペクト」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「東京国際映画祭」「シッチェス映画祭ファンタスティックセレクション」「ハロウィンKILLS」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ひらいて」「彼女はひとり」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「キャッシュトラック」、「DUNE/デューン 砂の惑星」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ONODA 一万夜を越えて」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「素晴らしき、きのこの世界」「カナルタ 螺旋状の夢」「RAMEN FEVER」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「奇想天外映画祭」「ムーンライト・シャドウ」「MIRRORLIAR FILMS Season1」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ミッドナイト・トラベラー」「アナザーラウンド」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「鳩の撃退法」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「あらののはて」「愛のくだらない」「シュシュシュの娘」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「孤狼の血 LEVEL2」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「祈り―幻に長崎を想う刻―」と「映画 太陽の子」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」と「明日に向かって笑え!」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「イン・ザ・ハイツ」と「サマー・オブ・ソウル」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「第29回 レインボー・リール東京 東京国際レズビアン & ゲイ映画祭」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「彼女来来」と「一秒先の彼女」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」と「グリード ファッション帝国の真実」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「男の優しさは全部下心なんですって」「葵ちゃんはやらせてくれない」「漁港の肉子ちゃん」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「明日の食卓」と「アメリカン・ユートピア」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「クルエラ」「アオラレ」「5月の花嫁学校」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「いのちの停車場」と「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」と「ファーザー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ジェントルメン」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/第93回アカデミー賞のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャーNEO/「SNS-少女たちの10日間-」と「スプリー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャーNEO/「砕け散るところを見せてあげる」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャーNEO/「ザ・スイッチ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ゾッキ」と「JUNK HEAD」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/第73回アカデミー賞の注目作品「ノマドランド」と「ミナリ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/2020年の映画界と「騙し絵の牙」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/東日本大震災関連の映画と「まともじゃないのは君も一緒」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/女性が主役の3本の映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「未体験ゾーンの映画たち 2021」と「あのこは貴族」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「哀愁しんでれら」と「マーメイド・イン・パリ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ヤクザと家族 The Family」と「すばらしき世界」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「花束のような恋をした」と「名もなき世界のエンドロール」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「未体験ゾーンの映画たち」と「さんかく窓の外側は夜」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/2021年公開の邦画ラインアップと1月公開の話題作
アラキンのムービーキャッチャー/2020年の興行収入ベスト10と「私のベスト映画3」
アラキンのムービーキャッチャー/「ハッピー・オールド・イヤー」のとっておき情報とプロの評論家が選ぶ「私の好きな映画ベスト3」
アラキンのムービーキャッチャー/「声優夫婦の甘くない生活」「私をくいとめて」「新解釈・三國志」「天外者」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「燃ゆる女の肖像」「バクラウ 地図から消された村」「サイレント・トーキョー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「アンダードッグ」「アーニャは、きっと来る」「ヒトラーに盗られたうさぎ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「Malu 夢路」と「滑走路」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ビューティフルドリーマー」と「さくら」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/トランプ大統領出演の映画やTVと「十二単衣を着た悪魔」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/東京国際映画祭と「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「きみの瞳(め)が問いかけている」と「花と沼」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「スパイの妻」と「わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺してない」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「82年生まれ、キム・ジヨン」と「本気のしるし」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ある画家の数奇な運命」と「小説の神様 君としか描けない物語」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ミッドナイトスワン」「蒲田前奏曲」「エマ、愛の罠」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「窮鼠はチーズの夢を見る」と「マティアス&マキシム」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「喜劇 愛妻物語」と「カウントダウン」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「頑張る若者たち」を描いた「行き止まりの世界に生まれて」「田園ボーイズ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/青春学園コメディ「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」と村上虹郎主演の「ソワレ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/ホラー映画特集―「メビウスの悪女 赤い部屋」「事故物件 恐い間取り」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」などこの夏おすすめの映画3本のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/高校生を描いた青春映画「君が世界のはじまり」と「アルプススタンドのはしの方」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/海洋パニックホラー「海底47m 古代マヤの死の迷宮」など「海の映画特集」
アラキンのムービーキャッチャー/又吉直樹の小説を映画化した「劇場」と韓国映画「悪人伝」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/映画「透明人間」と「河童」と「お化け」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/今までにない長澤まさみ主演の「MOTHER マザー」と「のぼる小寺さん」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ランボー ラスト・ブラッド」と「悪の偶像」など注目映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」と「15年後のラブソング」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/ドイツ映画「お名前はアドルフ?」と異色のドキュメント映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「わたしの好きな映画・思い出の映画」:「世界残酷物語」と「八月の濡れた砂」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/ブラピ主演「ジョー・ブラックをよろしく」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/パンデミックムービー「コンテイジョン」と「ユージュアル・サスぺクツ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/コロナ感染拡大でミニシアターの危機と救済&映画「スター誕生」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/映画「レオン」と「水の旅人 侍KIDS」のとっておき情報