「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」「六人の嘘つきな大学生」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」のとっておき情報

(2024年11月27日20:00)

映画評論家・荒木久文氏が「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」「六人の嘘つきな大学生」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」のとっておき情報を紹介した。トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、11月18日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      よろしくお願いします。

荒木      よき日~!荒木です。

鈴木      よき日なんて、何言ってんの?突然。

荒木      ダイちゃん、よくこの言葉使うよね?「よき日」って。ダイちゃんの代名詞みたいになってるんだけど。

鈴木      勝手にそうなっちゃったんですよ。

荒木      これは、どういう意味なの?いつから?

鈴木      今やってるこの番組、バンピーじゃないですか。その前にグッデイ. だったじゃないですか。

荒木      そうか。

鈴木      グッデイの番組名、変わってるのに、時間帯も。相変わらずグッデイ。 グッデイちっくに行くにはいかないなということで、前のディレクターのイズミーナがよき日―って叫んだら、グッデイのファンの皆さんも聴いてくださるじゃないですかって、いい折衷案を持って来たんですよ。

荒木      なるほど、グッドアイデアだね。

鈴木      そうなんです。それから、リスナーの方が、ダイさんよき日―ってつけるようになったんです。

荒木      なるほど、ダイちゃんを象徴する言葉になってますよね。

鈴木      バッドディよりは、まだよき日の方がいいですけど。

荒木      いわゆる名台詞になってますよね。名台詞って、ダイちゃんにもあるけど、映画や演劇にもよくありますよね。歌舞伎にもあるし…。私が所属している日本映画ペンクラブで、「私の好きな映画名セリフ」というテーマでアンケートを取ったんですよ。 いつまでも忘れられないとかね、印象深くて美しいセリフを挙げてもらいたいと言う事で、それが発表されたのね。面白かったので、話していいですかね。

鈴木      是非、話してください。

荒木      ちなみに、ダイちゃんは、印象深いセリフとかありますか?

鈴木      祟りじゃー。

荒木      あー…、はいはいはい。「八墓村ね。」

鈴木      あはははは。

荒木      簡単なクイズにしてみようかな。ダイちゃん、どのくらい知ってるか? やさしいと思うよ。じゃあ、やさしいところから行くよ。

鈴木      ホントに優しくしてね。

荒木      よく聞いてくださいね。「ぼく… 」。

鈴木      え? 「ぼく、ドラえもん」

荒木      そう!えらい!

鈴木      それは危ない!ちょっと不安でした、7割くらい。

荒木      イントロクイズみたいだもんね。 次は、「海賊王に、俺はなる」。これは世代的にちょっと無理かな? 若い人は知ってます。「ワンピース」です。

鈴木      ワンピースかあ、ワンピースにそういうセリフあるんだ。

荒木      次は、ちょっと難しいかな。「カ・イ・カ・ン」

鈴木      セーラー服と機関銃。

荒木      ピンポン!当たり!

鈴木      これは、世代だね。

荒木      そうだね。次は、「お兄ちゃん、それを言っちゃあ、おしまいだよ。」

鈴木      寅さん!

荒木      そうですね。最後は、ちょっと難しいかもね。 「僕は、あなたを幸せにする自信はありません。でも、僕が幸せになる自信はあります。」

鈴木      加山雄三さん、じゃないな…。

荒木      これは、「釣りバカ日誌」第1作で、この間亡くなられた西田敏行さんが演じるハマちゃんが、みち子さんへのプロポーズの言葉です。

鈴木      そうだったか!

荒木      そういうことで、沢山、名台詞ってありますけど、日本映画ペンクラブだと、「男はつらいよ」の寅さんのセリフとかね、「Wの悲劇」の「私は女優よ、顔をぶたないで」ってのが多かったようですね。

鈴木      逆に、荒木さんって、何か回答しているんですか?

荒木      私も回答したんです。これね、名ゼリフというよりは、本当にいつまでも忘れられないセリフなんですよ。作品は、「仁義なき戦い 広島死闘篇」です。千葉さん演じる大友勝利というヤクザが言うセリフなんですが、これはとても言えません。

鈴木      えーっ?

荒木      言ったら、少なくとも新海さんは処分ですね。

鈴木      処分だし、カットだし、来週から確実にこのコーナーなくなっちゃう?

荒木      生放送なら、処分ね。

鈴木      えーっ!

荒木      アンケートには書いたんですけど、多分掲載できないだろうなと思ったら、なんと!伏字で書いてありましたね。

鈴木      それって、今のコンプラ的にいうとアウト。

荒木      全くアウトです。当時もアウトです。今まで聞いた中で、最も下品で強烈なセリフです。どうしても知りたい人は、自分で調べてください。

鈴木      それ、調べるわ!

「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」「六人の嘘つきな大学生」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」のとっておき情報
「フィガロの結婚」

荒木      ヒントは、「仁義なき戦い 広島死闘篇」です。 ダイちゃんには、あとで教えるね。事実を知っても、私を軽蔑しないでくださいね。ひとつよろしくお願いします。と、余分な時間を取ってしまいました。
 ちょっと、この曲聴いていただきましょう。~♪~  聴いたことありますよね。「フィガロの結婚」の序曲ですね。オペラとバレエのお話です。 前にもお話したと思うんですが、私たちが普段あまり見ないバレエやオペラ。お好きな人には熱狂的に支持されるイベントがあります。「英国ロイヤルオペラ」は、世界の古代歌劇場のひとつなんですが、代表的なオペラハウスです。ここでやる演目を映画にして上映しようという「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」というイベントですね。これは、イギリスの舞台を高性能の映像に撮って、いち早く日本の映画館で上映するということで前にも紹介したことがあります。

鈴木      はい。

荒木      世界最高クラスの、トップのバレエとオペラの舞台を、ステージだけじゃなくて、多くのカメラでいろんなところから撮るんですね。

鈴木      非常に見やすいですし、身近でいいですよ。

荒木      客席からは見えない出演者のアップとか、舞台裏とかインタビューもあるんですよ。こういうのをやってるのが、「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」というイベントなんです。今年は11月29日から始まります。全10演目を1週間限定にして公開、1年やるんですね。日本にいながらにして最高峰のオペラとバレエを堪能できるという。演目だけピックアップすると「フィガロの結婚」「不思議の国のアリス」、「くるみ割り人形」、「ロミオとジュリエット」、「ホフマン物語」、「トゥーランドット」とか、沢山あります。

鈴木      名作、定番ばっかりじゃないですか。

荒木      そうですよね。是非、見てください。「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」シーズンのお知らせのホームページ見てもらうと、詳しい事わかります。では、映画を2本。

鈴木      そうですよ。

「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」「六人の嘘つきな大学生」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」のとっておき情報
「六人の嘘つきな大学生」(全国東宝系にて公開中)(©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会)

荒木      「六人の嘘つきな大学生」という、11月22日公開の作品です。 大ヒットミステリーの小説を映画化したサスペンスです。人気ナンバーワンのエンターメント企業っていうの、IT関連の新卒の採用で何千人もの中から最終選考に残った6人の就活の大学生にテーマが与えられます。6人でチームを作って1カ月後グループディスカッションやるよというのがテーマだったんですが、当日になったらいきなり議題の変更が言い渡されて、「6人のうち、たった1人だけ採用します。その1人は、みんな自身で話し合って決めなさい」というものだったんです。追い打ちをかけるように6通の怪しい封筒が会場で見つかるんです。その中には6人それぞれ、こいつは詐欺師だとか犯罪者だとか人殺しだとか、中傷している手紙が見つかるんです。

鈴木      なるほど なるほど。

荒木      さあ、会議室という密室で6人のディスカッションがはじまって、6人の本当の姿が次々と暴かれていくという…。

鈴木      おー!

荒木      主人公 浜辺美波さん。他には赤楚衛二さんとか、山下美月さんとか、若手の演技派が出演しています。原作本が大ヒットしたので読んだ方もいると思いますけど、結末の持って行き方が原作と違って映像らしいです。だから本格的なミステリーファンとかうるさいおじさんにもかなり答えられます。むしろ、原作読んでない人、ラッキーかもしれません。

鈴木      そのまま、映画で行っちゃっていいって感じですか?

荒木      そうですね。

鈴木      なるほど。

荒木      見ごたえあります。ところで、ダイちゃんは就職活動ってやったことあるんですか?

鈴木      言われてみたら、ないね。

荒木      ま、日芸はほとんどやらないよね。

鈴木      あはははは。それほど? 確かに私はやってなかったね。

荒木      うちの娘も全然やらなかったし。

鈴木      そうなんですよね。知らないうちに、今日が卒業式みたいな感じでしたもん。

荒木      そうだろうね。みんな髪の長いまんまだらしない格好のまんまだったもんね。みんなそうでしたよ、日芸の友達。僕やりましたよ、就活。

鈴木      荒木さんは、しっかりやられて、ああなってこうなってるんでしょう?

荒木      はい。今は別の意味の終活やってますけどね。

鈴木      そこは、何もツッコミようがないね、私。

荒木      そうですね。面接って嘘のつきあいですよ。受ける方ばっかりじゃなくてね、面接官も。会社の方も嘘の限りをつくしてね。それは、会社に入ってみてようくわかりました。

鈴木      わかる(笑)。周りを見たらいろいろわかる、確かに。

荒木      人は、いかに他人の一面しか見ていないかがわかる作品でもあります。 人を見るとか人柄を判断するとか長い時間かかるからね。難しいです。ということもわかった作品です。 「六人の嘘つきな大学生」という、11月22日公開の作品です。 これも嘘つきですね、その2です。「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」という作品です。これも11月22日。上田慎一郎監督ですね、「カメラを止めるな!」の。これが、韓国ドラマを原作に、真面目な公務員と天才詐欺師が手を組んで悪い脱税王から10億円を奪い取る計画を立てたという話です。

「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」「六人の嘘つきな大学生」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」のとっておき情報
「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(©2024アングリースクワッド製作委員会)(公開中)(配給:NAKACHIKA PICTURES  JR西日本コミュニケーションズ)

鈴木      痛快じゃないですか。

荒木      痛快なんですよね。熊沢さんていうのが、真面目な公務員の税務署員です。熊沢さんは天才詐欺師マコトという男の巧妙な詐欺に引っかかって大金を騙し取られてしまうんです。熊沢さんは刑事の友達の助けでマコトを探し出すんです。警察に引き渡そうとしたんですがマコトは勘弁してくださいと言って提案します。それは、熊沢が仕事で追っている悪い男を詐欺にはめて、その男が脱税した10億円を取り戻すから、その代わり、自分を見逃して欲しい」ということなんですね。

鈴木      なるほど。

荒木      真面目な熊沢さんは犯罪の片棒を担ぐことに戸惑いがあったんですけど、自分の復讐の為にもマコトを組むことを決心して、アングリースクワッドという詐欺集団を作るんです。壮大な税金徴収ですね。このミッションに挑むということになるんです。 熊沢さんには内野聖陽です。天才詐欺師・氷室マコトには、岡田将生です。他にも真矢ミキさんなどが出演してますが、特に岡田くんは、あの美しい顔が悪い役にぴったりですね。

鈴木      悪い男っていい男じゃないと駄目ですよね。

荒木      そうですね。ダイちゃんはなれるけど、私はどうかな…。

鈴木      ブーブーブー!

荒木      内野さんは真面目な税務署員なんだけどいつガラッと変わるかなと、悪役になるんじゃないかと思っていましたけど。上田監督だし面白いです。どんでん返しもしっかりあって集団で1人の悪役を罠にはめて騙すっていうのも昔からありますよね。

鈴木      あります。「スティング」だってそうだったじゃないですか。

荒木      おっしゃる通り!「スティング」、「オーシャンズ11」とかね。

鈴木      面白かったなあ。

荒木      悪役も、凄く悪役、悪役してるんですよ。小澤征悦さんがやってるんですけどね。韓国ドラマっぽく味つけが濃いんで凶悪モノとしてすっきり楽しめます。 嘘2大ってのを今月22日公開します。「六人の嘘つきな大学生」と「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」嘘2大をご紹介しました。

鈴木      正直者を扱うんだとドキュメンタリーしかないですもんね。

主役は、嘘つきとか悪人の方がいいんですよ。

荒木      面白くないからね。

鈴木      そういうこと。

荒木      私も、ホントに嘘をついたことのない人間なんで、こんなこと信じられないですね。

鈴木      …えっ!?…。あはははは。今、突然耳が聞こえなくなった。 あれ?何してるんだろうなって感じ(笑)。 ありがとうございました。

      
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」「六人の嘘つきな大学生」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)         

   ■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年生まれ。長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

   ■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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