「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報

(2022年7月29日9:30)

映画評論家・荒木久文氏が「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、7月25日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報
「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」(公式サイトから)

鈴木      荒木さん、よろしくお願いします。

荒木      夏になると毎年ご紹介している夏の映画イベントから行きます。 恒例の「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2022」

鈴木      ありがとうございます。

荒木      もう、プレゼントの告知していただいてますが、伝説の映画祭、東京ファンタ。熱狂的なSF ホラー映画ファン、それもマニアック度が高い人たちが集まることで有名だった映画祭だったのですが、この系譜を継ぐという映画フェスタなんですけども。毎年、新宿の映画館「シネマカリテ」で開催されるイベントが、この「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」、今年は第8弾、8月11日まで公開されています。

鈴木      まだまだやってますね。

荒木      そうですね。まだまだやります。全26タイトルだそうです。注目作品のさわりだけ紹介します。  SF「DEUS 侵略」という作品です。舞台は未来の宇宙船です。 乗船しているのは天体物理学者6人、火星の軌道で発見された正体不明の球体、丸い球体!

鈴木      面白ろそうじゃないですか!

荒木      そこに調査に向かうんですね。人類史上最大、初めて 球体に降り立つんですけども、果たして、この球体には生命が存在しているのか?ということから、正統的なSF作品ですね。 とても重厚です、宇宙船の体裁も、今時のスタイリッシュなきれいなもんじゃなくて、機械機械していて無骨です。リアリティを感じさせますね。  もともと「DEUS」って言う言葉は、ゼウスのこと、ジーザーズです、神の意味ですよね。地球の人類の行く末と神の侵略って、なかなか含蓄のある内容ですけども面白かったです。 次は、こちらも新作なんですけども、日本の福岡でオールロケされた韓国映画という珍しい作品です。

鈴木      福岡でオールロケの韓国映画?

荒木      そう。その名も、「福岡」というタイトルです。中年男のジェムンさんがですね。この人は韓国で古本屋を営んでいるんですけども、常連の少女のソダムさんの誘いで日本の九州の福岡を訪れることになります。 そこには仲違いしたままの友達が飲み屋さんをやっている…。というところから始まります。その少女ソダム役は、ダイちゃんも観に行ったこともあると思うんですが、『パラサイト 半地下の家族』でソンガンホの娘役がいましたよね~。

鈴木      ああ!あの人がやってるってことですか?

荒木      そうそう。パク・ソダムさんで、このひとが同じ名前で出演しています。 珍しいハングル語、日本を舞台にしてますけども、地味なんですけども…、ちょっと物静かな雰囲気でね、文学的なテイストも感じられるいい作品でしたよ。こういうのもやるんですね。

鈴木      ドラマという映画ですか?いわゆる。

荒木      そういうことです。  他にもあのニコラスケイジの「PIG/ピッグ」とかね、ちょっと面白い注目作品がいっぱいです。 「カリテファンタスティックシネマコレクション2022」、入場料金、その他は、WEBなどで調べていただくとわかると思うんですが、ご担当の平下さんから招待券いただいてます。6組12名にプレゼントです。是非応募してください。

鈴木      まだまだお待ちしております。

荒木      次は今年最大の話題作のひとつですね。30年にわたって現代によみがえった恐竜を…。

  鈴木      ジュラシック?!

アラキンのムービー・ワンダーランド/「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報
「ジュラシックワールド/新たなる支配者」(7月29日(金)全国超拡大ロードショー)(配給:東宝東和)(©2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.)

荒木      そうそうそう。メガヒット作品ですね。「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章と言われています。  「ジュラシックワールド/新たなる支配者」ということで今週金曜日いよいよ公開です。  最初は30年近くも前でした。マイケル・クライトンの小説を、あの例の、S・スピルバーグが映画化しました。初めて見た時はびっくりしましたよね。

鈴木      いや!びっくり 動きが凄いなと思いましたね。

荒木      僕なんか、いい年齢して「恐竜って本当に現代にいるのか」と思ってしまいましたよね。

鈴木      わかる、わかる。 そう思ってしまう、あれは。

荒木      そのあとに「ロスト・ワールド/ジュラシックパーク」、そして「ジュラシックパーク3」、「ジュラシックワールド」、そして2018年に「ジュラシックワールド・炎の王国」と続いたんですね。

鈴木      2本目までは、観てるんだな、多分俺…。

荒木      そうですか。今回、第6作目です。もし観るんだったら、「炎の王国」を観ておいた方がいいですね。繋がってますんで。「炎の王国」はですね、このワールドがあった南海の島が噴火で壊滅しちゃうんですね。そこから救出された恐竜たちが世界中に、バラバラに拡散してしまったんです。それから4年ということで始まるんですけどね。 今回、人間の生活の身近なところの野山に恐竜は生活してるんです。人間が犠牲になる事故や、恐竜の密漁などの問題なんかも出てくるんですね。恐竜の保護活動をするクレアとオーウェンて人が主人公です。で、彼らは、ジュラシックパークの生みの親の孫のクローンの女の子、メイジーという女の子を匿いながら生活していたんです、山里で。 しかしある日、メイジーと恐竜の子どもが一緒に何者かに誘拐されてしまいます・・・というところから始まります。

鈴木      出た、出た、出た、出た!

荒木      そうなんですよ。ご存じ、クリス・プラットとかね、それから、ブライス・ダラス・ハワードに加えてですね、 ダイちゃん、観てるでしょ!、サム・ニールとかね…。

鈴木      あ、はい はいはいはい。

   荒木      博士ね。ローラ・ダーン。それから、一番初めに出た、ジェフ・ゴールドブラム。彼も登場して同窓会的な雰囲気もあります。

鈴木      オールスターじゃないですか。

荒木      オールスターです。とにかく恐竜が身近にいる世界なんですよ・・・、日本でいうとちょっと田舎で、クマやイノシシだとかシカみたいにその辺にいる感覚なんですよ。

鈴木      わんさかいるって感じじゃないですか。

荒木      そうなんですよ、繁殖しちゃって。で、空にはでかい翼竜がいて、たまに飛行機が襲われちゃったりするという、そんな世界なんですよ。で、最近の研究では恐竜には羽毛があった、なんて言われてますよね。それに基づいて色鮮やかな、赤い羽を持つ恐竜も出てきますね。

鈴木      よりいっそう、不気味だよね。

荒木      ああ、ちょっとね…。不気味ですね、赤、黄色の極彩色で、結構早いんですよね。で、主役級は前回に引き続き 小型で俊敏獰猛なヴェロキラプトルですが、 今回はバイクと街の中でカーチェイスまでする恐竜も現れてくるんですね。 で、毎度お馴染みの、大相撲でいえば横綱同士の取り組みですね、これはもう史上最大の肉食竜 ギガノトサウルスVS T-レックスこと、ティラノザウルスです。今回もタイマン張ってます。やってますね。 登場する恐竜の種類が豊富で、恐竜ファンには答えられないですよね。小っちゃい子は、恐竜好きだし。我々もね、好きだったですよね。

鈴木      好きだったし、今でもね、私自分で、トリちゃんて名付けている、トリケラトプスの…。

荒木      トリケラプス!

鈴木      トリちゃんのフィギアと、たまに一緒に寝てますよ。

荒木      ああ!そうですか(笑) そういう人には楽しいですよ。

鈴木      笑い

荒木      それで、最後まで観るとお腹いっぱいで疲れちゃうくらいですけどもね。 あの、映像技術の進歩が半端ないですよ。だからね、今、前の作品を観るとちょっとぎこちないな…と。人間て贅沢なもんで、舌(目)が肥えちゃうんですね。

鈴木      ああ!カクカクしてるんでしょ?昔のはちょっと…。

荒木      そう、最初のはちょっとね…。

鈴木      わかる、わかる。

荒木      ま、とにかく自然な存在感っていうか、迫力が凄いんで、恐竜が接近するシーンがあるんですけど、鼻息がね、顔にかかりそうです。そんな感じ。で、いろんな映画の要素がミックスされた作品のなんですけども、とにかくオールスターだったんで、たくさん詰まってますんで。 ま、一応これで完結とされているんですけども、ちょっと調べたところ、今後の意向についてはあんまりはっきり言ってないですね。

鈴木      いくらでも続くよね、これはね。

荒木      これだけのドル箱だからね。

鈴木      まあね。

荒木      ジュラ紀の後は、白亜紀ですからね。白亜紀も恐竜の時代ですから、続くんじゃないかと思うんですけども。とにかく恐竜の迫力、凄いもんなんで、「ジュラシックワールド/新たなる支配者」29日からの公開ですので、スクリーンで観てください。

鈴木      ああ!でかい恐竜観るなら、でかいスクリーンでしょ!やっぱり。

荒木      そうですね。  ということで、先週まで、夏のホラーシリーズやってきましたけども、今回もちょっとご紹介。ただねタイトルはゴーストなんですが、これ、ホラーといえるかどうかと。

鈴木      な、な、何なの?

アラキンのムービー・ワンダーランド/「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報
「ゴーストブック おばけずかん」(公式サイトから)

荒木      「ゴーストブック おばけずかん」という現在公開中の作品です。 鈴木      笑い。

荒木      この『おばけずかん』って、本なんですけどね、童話シリーズでね。 もう130万部出ているらしいんですが、おばけの怖さやその対処法などを紹介する図鑑で、ま、小学校低学年向きですかね。

鈴木      では、鈴木ダイ向きってことですね。

荒木      (笑) 中2くらいですか?

鈴木      僕、小2ぐらいですから。

荒木     じゃあ、そうだと思いますよ。(笑)この「おばけずかん」をもとに「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が実写映画化したSF作品ですけども。ま、SFというか、特殊撮影ですね。  主人公は小学校6年生ぐらい、一樹君ていう男の子を中心とした仲良し3人組。 彼らの最近の学校の話題は、寝静まった子どもたちの枕元に現れて「願いをかなえたいか?」とささやく謎のおばけです。  一樹君たちにはどうしてもかなえたい願いがあってですね、彼らは、そのおばけに導かれて、「おばけずかん」を探すことになるんですね。

鈴木      カズキング、やるなあ。

荒木      3人はおばけ図鑑の秘密を知るかわいいお化けの助けを借りながら、襲ってくるおばけたちと戦うということなんですけども…。その一樹くんはですね、ダイちゃん観てるかな?「万引き家族」で男の子やった子がいるでしょう。城桧吏(じょうかいり)くんて。

鈴木      え、あの子がやってんの?

荒木      あの子、あんな小さかったのに、もう身長170センチ近い、なかなかのイケメン君になってるんですね。

鈴木      へえ!

荒木      子どもたちと一緒に冒険する先生を新垣結衣さん、その他にも神木隆之介さんとか、出演していますが。ま、こども向けの冒険ファンタジーですね。

鈴木      いいじゃん。いいじゃないですか。

荒木      ポスターや異世界のオブジェとかはそのままハリーポッターですね。 だから、夏休みに家族で観るのにピッタリですね。ただね、山崎監督の特殊効果は見ものですよ。これは凄いですよ。

鈴木      へえ~。

荒木      だから、怖いよりね、可愛げっていうか、たくさん妖怪出てくるんですが、怖くはないですね。

鈴木      でも、キュートでいい感じじゃないですか。

荒木      おなじみの一反木綿も出てきますしね(笑) ゴーストバスターズっぽいところもありますね。 かつて子供たちに大人気の「学校の怪談」シリーズってありましたよね。あんな感じね。

鈴木      あぁー!

荒木      パパも連れていくとガッキー先生の可愛いお顔が見られますので。

鈴木      家族みんな楽しめるじゃないですか。

荒木      ね。ご亭主の星野源さんも主題歌を担当していますね。

鈴木      ああもう、そういう共演しちゃってるわけですね。

荒木      そう、夫婦で好感度上げながら稼いでいるという…ね。

鈴木      ああ~…なんだかなぁ…。

荒木      ちょっと嫉妬しちゃいますけどね。

鈴木      ちょっと… トリノトプスは何処にいるんだ?って感じですけどね。

荒木      少年たちの、真夏の大冒険って感じの作品です。現在公開中です。 「ゴーストブック おばけずかん」のご紹介でした。

鈴木      荒木さん、ありがとうございました。

荒木      はい、よろしくお願いします。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ベイビー・ブローカー」「神は見返りを求める」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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