「貞子DX」「ゾンビ・サステナブル」のとっておき情報

(2022年10月28日10:00)

映画評論家・荒木久文氏が「貞子DX」「ゾンビ・サステナブル」のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、10月24日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「貞子DX」「ゾンビ・サステナブル」のとっておき情報
「貞子DX」(10月28日(金)全国ロードショー)(©2022『貞子DX』製作委員会)(配給:KADOKAWA)

鈴木      よろしくお願いいたします。

荒木      来週月曜日はハロウィンです。10月31日。

鈴木      その通りです。

荒木      三年目のコロナ…、三度目のハロウィンが迫って来ているんですが、もう街の中は、オレンジ色のカボチャがいっぱいですよね。

鈴木      結構見ますね。

荒木      ダイちゃんの周りも、ハロウィンムードいっぱいだと思うんですが、ハロウィンのイベントはどうなのかなと興味が湧いたんで調べてみると、ディズニーランド、 ディズニー・ハロウィーンは、やってます。10月31日まで、パレード中心ですかね。

鈴木      一番盛り上がるよね、Xmasと一緒にね。

荒木      そうですね。あと、キティちゃんのサンリオピューロランドとか、スカイツリータウンのハロウィンなんかも、ほとんど、31日か11月1日まで。 山梨県内ではトーマスランドのHALLOWEEN2022が、富士急ハイランドでやっていますけど、他に山梨県内のハロウィンイベントとかありますか?

鈴木      ほかのイベントも何もかも、とにもかくにもFM富士で、実はスペシャルプログラムがあるんですよ。 あのね、10月29日の土曜日なんですけど、スペシャルプログラム、ハッピー&ホラーハロウィンイン笛吹川フルーツ公園というタイトルなんですが。

荒木      へぇー。

鈴木      笛吹川フルーツ公園に、ホラーなハロウィンが、何かが起きる…って、これ、公開生放送をおよそ3時間にわたってお送りするんですけれども。

荒木      おおー、すごいですね。

鈴木      もう、ここで話してしまうと、そっちの話ばっかりになってしまうので、 詳しくはFM富士のHPでチェックしてください!という…。

荒木      はい、そうしましょう!そういうことで。そのイベントはともかくとして、街のハロウィンはどうなっているのか? ちょっと調べてみるとですね、大本山、かって世界からハロウィンの聖地と呼ばれた、渋谷です。 昨年、一昨年「渋谷に来ないでね。」と、来訪自粛を呼びかけられましたが、今年は行動制限なし!マスク屋外不要!となりました。外国人も来るでしょうし、人が集まりそうな気配ですよ。

鈴木      やっちゃいますか。

荒木      渋谷区は29日から3日間ほど、路上飲酒が禁止らしいです。マナーを守りましょうというスローガンが町中にたくさん掲げられています。これはまあ、普通の時でも遠慮して欲しいんですけど。で、メガドンキがあるんで、ちょっと行ってみたらですね、仮装商品たくさん売れているようですよ。

鈴木      荒木さん、行っちゃうところがさすがだね!

荒木      (笑) 調べてるだけだけど。私自身は渋谷に事務所があるので、普段は渋谷にいることが多いのですが、この日は近づかないようにします。

鈴木      あはは…。

荒木      というわけで、毎年恒例のハロウィンに盛り上がろうという人達にですね、行く前に見るともっと盛り上がるんじゃないかと思われる映画とか、仮装のヒントになるんじゃないかと思われる映画をご紹介しますので、適当に参考にしてください。

鈴木      流れが上手すぎるな~。

荒木      まずは、もう日本が生んだ世界的ホラーアイコンというと?女性というと誰でしょうね?

鈴木      もしかして、貞の子ですか?貞子ですか?

荒木      貞子!!貞子です!今回は あのかわいい、かわいい小芝風花ちゃんが登場します。

鈴木      おおー!

荒木      10月28日から公開「貞子DX」。主演は小芝風花ちゃん演じる、IQ200を超すという頭のいい天才的大学院生、文華ちゃんと言います。  ある日、"呪いのビデオ"を見た人が24時間後に突然死するという、例の事件が全国各地で発生します。文華さんはこの世に「呪いなんてあり得ない」と断言し、その謎を解こうとするんですけれども。一方、呪いのビデオがSNSで拡散すれば人類滅亡すると言う人も居るんですね。で、そんな中、なんと自分の妹から「興味本位でビデオを見てしまった」と電話がかかってきます。

鈴木      もう~、妹!

荒木      妹は「お姉ちゃん助けて!! ビデオを見て以来ずっと白い服の人につけられてて…」と訴えるんですけども、文華ちゃんは「世の中のすべては科学的に全部説明出来ることなんだよ」と断言して、協力者と一緒に、いわゆる「呪いの方程式」を解き明かして、妹を救おうと走り回ります。

鈴木      あの、大槻教授みたいじゃないですか。

荒木      そうそう、そんな感じ。しかし24時間というタイムリミットが迫る中、文華ちゃんがその頭脳で組み立てた仮説が、どんどん崩れて行ってですね、さあ、大ピンチ!どうなる?ということなんですけど…。 貞子というのは平成の代表的恐怖キャラクターですよね。

鈴木      そうですよ。

荒木      だから、まあちょっと「呪いのビデオ」っていうのは平成のアイテムですから、ちょっとピンとこないかもしれないですけど、これをうまい具合にSNS使って令和の現代に溶け込ませているんですよ。もちろん怖いには怖いんですが、怖いのをキープしながら、ちょっと内容的にポップになってて、クライマックスに近づいていくと、ちょっとコメディ色が強めになっていって…。(笑)

鈴木      えー?貞子、それでいいんですか?

荒木      そういう意見も、確かに出ると思うよ。だから、ホラーとして本当に、そのブランドをキープして欲しいって言うのもあれば、これはこれでいいんじゃないかっていう意見もあるみたいです。

鈴木      貞子のキャラクターがあれば、ポップでも何でも、逆にいいのかもね。

荒木      そうかもね。貞子さん、久しぶりの登場なんですね。

鈴木      貞子さん…。

荒木      日本のホラーの女王格ですけれど。今回は新しい感じがするんですが、前回は2016年で、「リング」シリーズ 貞子VS「呪怨」シリーズ 伽椰子という異種格闘技戦じゃないな、頂上決戦?

鈴木      ゴジラ対キングコングみたいじゃない?

荒木      …かと思ったらかつての全日本プロレスと新日本プロレスの交流戦みたいな、馬場と猪木みたいな、タッグみたいになっちゃったんですけどね。

鈴木      (笑)

荒木      そんな作品でした。これも面白かったけどね。 ま、初めの話題に戻りますが、29日のフルーツ公園にはですね、この貞子の仮装はどうでしょうね? 簡単ですよ、意外に…。 白い着物またはダボっとした白いワンピースを着て、長い髪のかつらをつけ、全部前に垂らして前かがみで歩けば、「誰でも貞子」です。

鈴木      い~や~。

荒木      最もロングヘア―の女性でしたら、かつらはいらないですからね。 できれば井戸枠の張りぼてでも持っていれば、もうフルーツ公園、おお目立ち!(笑) ということで、貞子の話です。

鈴木      あはは…わかりました。

荒木      その次は、ハロウィンでは絶対欠かせない、イメージキャラクターっていうと、ダイちゃんも大好きな? Zから始まる…。

鈴木      え?Zから始まる?…ゾ、ゾンビか?!Zからって言われると、一瞬、え?って、ゾンビだわ!

荒木      そうですね、ゾンビです。ゾンビは、ハロウィンでは定番のキャラクターですけど。

鈴木      そうですね。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「貞子DX」「ゾンビ サステナブル」のとっておき情報
「ゾンビ・サステナブル」(©2021 WYRMWOOD PRODUCTION HOLDINGS PTY LTD. ALL RIGHTS RESERVD.)

荒木      10月21日から公開されている「ゾンビ・サステナブル」というタイトルですね。サステナブルだからね。「ずっと続けていける」という意味ですけどね。 舞台は近未来のオーストラリア。人類のほとんどがゾンビになっているんです。 主人公は、リースという名の兵士で、ゾンビウイルス治療の鍵となる少女を救出するべく、危険な任務に身を投じてゆく…という、まあ、ありがちなストーリーではあるのですが…、 完全なマッドマックスのゾンビ版です。(笑)
 監督は、その前の作品が「ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ」というモロの映画を作った人なんです。全く、前の作品と同じ世界観で描いているオーストラリアのアクションホラーです。だからある意味、安心して観られます。 ここのゾンビは、半分人間のハーフゾンビなんかもいて、ゾンビっぽくなったり、人間ぽくなったりちょっと面白いです。

鈴木      へえ~。

荒木      実はこの作品「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」 で上映される作品のひとつなんです。

鈴木      ああ、そうなんですか。

荒木      去年もご紹介しましたけど、シッチェス映画祭は、正式名シッチェスカタル―ニア国際映画祭って言うんですけど。これは、ホラーやファンタジーに特化したジャンルの国際映画祭です。世界三大ファンタスティック映画祭のひとつと言われてるんですけど、この「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」は、この映画祭で上映された作品が、日本で見られるというものです。

鈴木      なるほど、なるほど。

荒木      関東地区ではおなじみ、ヒューマントラストシネマ渋谷で先週から公開されているんですけど、これ、そういうジャンル映画で面白いですね。 私も、この他に何本か見せて頂いたんですが、そんな中で、「パラミドロ」というタイトルの…。

鈴木      パラミドロ?

荒木      パラミドロ。元闘牛士の中年男と女エイリアンの闘いを描いた作品です。(笑) 見どころはね、超ストレートなグロ描写。とにかくグロいの!ちょっとジェンダー問題を振りかけ程度に入れているんですけど、何ていうの、小さい糸ミミズみたいなエイリアンが指先から入り込んだりね…。

鈴木      あらららら!

荒木      口からナマコのおばけが入ってきたり、寄生されたりですね。  もう、気持ち悪いんですよ。さらに粘液系…ドロドロ、ぐちゃぐちゃ、 ローションプレイの連続…あれは、気持ちいいけど、こっちは気持ち悪い。気持ち悪さは 抜群です。 鈴木      あははは…そうですか~。

荒木      そうなんですよ。ほかにも肉屋の夫婦が、菜食主義者の、いわゆるヴィーガンですね、ヴィーガンを殺しまくるという…、肉屋の物語。「ヴィーガンズ・ハム」という作品とかね。 カルト教団から逃げる母子の逃亡劇を描いた「呪われた息子の母 ローラ」とかね。あと、「ぼくのデコ23歳のヴァンパイア兄貴」などと、タイトルだけ聞いても面白そうなのが伝わって来ますでしょ!

鈴木      タイトルだけで、十分な気もしますけど。(笑)

荒木      は~い。ということで、「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」11月10日までやってます。

鈴木      わかりました。

荒木      ゾンビも、29日のフルーツ公園にはね…。ゾンビ、簡単ですよ。黒い炭でも顔に塗ってれば、誰でも見えますからね。

鈴木      そうですよ。ただでさえ僕の日常、ゾンビばっかりですからね。(笑)

荒木      (笑) ということで、2本紹介したんですが、最後にちょっとお知らせいいですかね。「報知映画賞」の一般投票のお知らせなんです。

鈴木      出たー。

荒木      はい。映画賞の季節でね。新聞社系で古い伝統を持つ「報知映画賞」なんですが、今年で47回目を迎えるんです。

鈴木      荒木さん、選考委員だからねー。

荒木      そうなんですよね。この映画賞は一般のファン投票を基にノミネートされた各部門を、選考委員会で決定、表彰するというシステムになっています。つまり、間接的に一般のファンの方の考えが選考に関われるんですが、今、その一般投票を絶賛募集中なんです。応募していただくと、運が良ければ沖縄旅行とか、カメラとか、結構、豪華賞品が当たるんですよ。

鈴木      おー!いいねー!

荒木      たくさん!数が多いの。お水から始まって、旅行まで色々アイテム多いですので、是非、報知新聞のホームページを見て頂くといいと思います。投票は10月31日までとなっておりますので、興味のある方は是非お願いしたいと思います。

鈴木      ゾンビのハロウィン当日までですね。

荒木      そうですね。ということで、今日は色々お知らせしましたけど、ゾンビっぽくいきました。(笑) もう、ホントのゾンビになりそうだよね~。

鈴木      (笑)ありがとうございます。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「貞子 DX」「ゾンビ サステナブル」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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