「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「ナニワ金融道」のとっておき情報

(2022年12月16日11:00)

映画評論家・荒木久文氏が「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」と「ナニワ金融道」 のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、12月12日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      よろしくお願いします。

荒木      今週、クリスマスス・お正月映画、第2弾というか、ここから真打ち登場なんですね!ほんというと。ある意味今年の掉尾を飾る超大作映画というと「アバター」ですね。

鈴木      出た!出た!

荒木      「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」。今週金曜日の公開です。

鈴木      いよいよですね。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「ナニワ金融道」のとっておき情報
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(全国公開中)(© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.)(配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)

荒木      実は先週の土曜日、東京でこの映画に関するイベントがふたつ行われたんです。ひとつは午前中に、東京、品川にある「アクア・パーク」のイルカショーのプールで記者会見やったんです。面白いところでやりますけど…ジェームズ・キャメロン監督はじめ、キャストのサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナとか、4人の方が出て、冒頭にイルカショーが行われ、はなやかな雰囲気でした。

鈴木      (笑)なんか楽しそうだね。

荒木      その中でジェームズ・キャメロン監督が「アバター」についてですね、 今週公開の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の続編をやるという話をもう話していました。

鈴木      じゃあ、もう決まってるんだね。

荒木      2年ごとに、今回の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を入れて 4本やるって。

鈴木      な!そんなシリーズ化しちゃってんの?

荒木      シリーズ化しちゃってんですよ。すごいニュースです。もう脚本完成してるらしいですけどね。 そして、その日の夜19時過ぎから東京有楽町で「ジャパンプレミア」が行われて、日本で初めて「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が3D上映され,私も見せていただきました。

鈴木      あら!荒木さんやっぱり行けたんだ!さすが!どうだったの?内容は。面白かったの?

荒木      それがね、・・・言えないんですよ(笑)。感想などは配給会社のお達しで、明後日14日までは紹介は絶対やらないでね…ということなんですよ。

鈴木       言えないなら、ここで言わないでよやらないでって、これ、一応やってんじゃないですか。

荒木      よくあるんですよね。こういったお約束。ダイちゃんもこの前あったって言ってましたよね?

鈴木      実はね、あの有名な歌手の伝記映画を観たんですが…。それはいえないんですよ。

荒木      そうだよね。秘密保持契約だもんね。

鈴木      全てを貴方に…とか、歌った方なんですけど。W.H…そうそう。 なんとかトニー、なんとかストーン…、後日…。

荒木      ああ、はいはい。(笑)  で、この「アバター」に関してなんですけども…。「アバター」の続編ってことですよね。前作は2009年でしたかね。そうですね。13年前ですね。 実は、今の時代、求められていないのでは?と不安視する声も出てたんです。今更2かよ…ってね…。ところがこの作品を見た、海外を含めて、批評家や映画ジャーナリストたちは絶賛の嵐です。私も本当言うとそう思います。言えないけどね。

鈴木      あ!絶賛…ですか。

荒木      はい。私よくこの番組で、すばらしい映像美です…って、今まで何回も言ってますよね。

鈴木      よく仰ってますよね。

荒木      いや、これすいません。反省です。安易に使い過ぎました。最高の映像美という言葉はこの作品のためだけにあるようなものです。

鈴木      まじですか?!そこまでですか。

荒木      iMac+HFR+3Ⅾで観たんですが、もう映像体験ですね。もう予告編がテレビでバンバン流れているからみんな見てるし、いいと思うんですが、登場するパンドラの海に住む生物たち、これが素晴らしいんです。そのほか水中の表現とかが半端じゃない…あ!言っちゃいけないんだ!

鈴木      ほとんど感想言ってんじゃないですか!

荒木      あー、はい。来週この時間には見ている方もいらっしゃるでしょうけど、 詳細・見どころなどは来週ご紹介しますね。

鈴木      これ、一作目も映像、僕、びっくりしたよ。

荒木      今回水の中の表現が多いんですけど、その撮影が素晴らしいんですよ。 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」今週金曜日の公開です。

鈴木      なんだろうなぁ、この紹介はなぁ。(笑)

荒木      そうだね、私も奥歯に物が挟まったようなね。そして次は話題が全く打って変わります。お金の話の映画です。

鈴木      な、なんだろう。

荒木      毎年、暮れになると経済面もまとめの季節で、お金的にも借金返したり 返してもらったりしなきゃならない月です。12月になると、昔は強盗やひったくりが多いということがあったですよね。

鈴木      年末、借金取りがやってくるとかさ。

荒木      いろいろ大変な方もいるでしょうね。そんなお金の問題を扱っている映画をご紹介します。「ナニワ金融道」 ダイちゃんご存じですよね?

アラキンのムービー・ワンダーランド/「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「ナニワ金融道」のとっておき情報
「ナニワ金融道」(©2022「ナニワ金融道」)

鈴木      もちろん!漫画が映画になったやつでしょ。TV化して。

荒木      そうです。1990年~97年に、青木雄二さんっていう有名な漫画家による、故人になりましたけども、何度もテレビドラマや映画にもなっています。 その「なにわ金融道」が新作映画で、それも3本公開中なんですよ。

鈴木      えー(笑)。

荒木      金融業界のダークサイドやそれをとり巻く人々を描くマンガの最高傑作ですよね。ある意味、不朽の名作です。令和のこの時代に新しい要素も取り入れながら登場したんです。 今回はこの「ナニワ金融道」、 リアリティを追求した結果、全員関西出身の「ナニワ人」キャストなんです。

鈴木      (笑)濃いな、濃いな!

荒木      濃いんですよ、これが!出演者は、貸金業・「帝國金融」に就職した主人公の青年・灰原くんに高杉真宙さん。ちょっと色白のね、美青年です。上司の桑田澄男役は加藤雅也さん。帝国金融社長の金畑金三っていうんですけど、宇崎竜童さん。 他にも赤井英和さんとか、浪岡一喜さんなど、こてこての関西人がいい味出してまっせってとこですよ。

鈴木      いやー、凄いな。

荒木      今回は3週連続で、11月から毎週1本づつ計3本が連続公開されているんです。1発目は「ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く」というタイトルで、2発目は「ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~」。

鈴木      濃い!濃い! 濃すぎるタイトルだろう!

荒木      そして3発目は「ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~」。大蛇市というのは架空の市の名前で、多分大阪府のどこかの市でしょうね。三つの話にはそれぞれつながりがあり、いろいろなエピソードが盛り込まれています。漫画読んだ方にはわかると思うんですけど、例えば、倒産寸前で金を借りてもらうために、公務員の娘に頼るしかない建設屋さんの話とかね。(『ナニワ金融道』 2022年12月16日(金)よりDMM TVにて一挙配信開始)

鈴木      あー、なるほど。

荒木      仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、いわゆる地面師と呼ばれる詐欺師の話とかね。 さらには、公務員をハニートラップにかける、さえないスナックの妖艶なママさんとかね。利権まみれの選挙まぢかの市長などと、悪いやつ、せこいやつ、癖のあるやつ、金の亡者どもばかりで、なんともすごい人たちばかりです。  ほんと、人間や社会の裏表の中で、一癖も二癖もあるすごい人たちと向き合いながら、金融屋として一人前になっていく灰原くんの姿を描いています。

鈴木      人間社会に、絶対 金って必要じゃないですか、当たり前だけど。

荒木      そうです。社会の血液みたいなもんですからね。 そして、今回映画を見て、改めて思ったのは、映画の舞台となる地名や、背景に登場する看板や物登場人物の名前などに、独特の名前がつけられている。改めて新鮮だと思いました。 倒産寸前の会社の名前が「泥沼産業」。悪徳不動産屋の看板名が「はったり不動産」とかね。妖艶なママがやってるスナックの名前が「スナック下心」とかね。

鈴木      うわー、行ってみたい、そこ!

荒木      そうだよね。で、一流企業「巨大長商事」の社長「巨根三郎」と言いまして。株式会社「肉欲企画」の代表取締役は、「肉欲棒太郎」

鈴木      肉欲、棒太郎! 通称、略して肉棒社長ですね。

荒木      更には、金融業のライバルの社長の名前が、「銭田掏二朗」。

鈴木      銭田(せんだ)!掏二朗(ずりじろう)!?

荒木      略して…、さすがにちょっとこれは放送では言えませんね。

鈴木      ほとんど言ってるよ、これ。

荒木      (笑)こういう独特のネーミングは、当時の社会背景や事件等を茶化したものとか、卑猥な言葉で表して、毒々しさを表すってことで。

鈴木      それで演じてるのは関西でしょ!みんな。

荒木      こてこて、ですよね。この独特のネーミングのユニークさ面白さは 色褪せないなという感じです。更には令和の現代に舞台を移しているので、昭和を舞台にした原作とは違って現代に今の時代に合わせたテクノロジー的背景や、携帯だとかPCだとか、新しい金融関連の法律も反映させているんですよね。

鈴木      へー。

荒木      これが、原作のまんがにない面白さがあります。 そしてこの企画は「令和アウトローレーベル」と称して規制やコンプライアンスの目が厳しくなっていますよね。この令和の時代にアウトロー的な世界に生きた、昭和から平成にかけて表現された名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらおうと…ヒントにならないと思うんですけど(笑) そのプロジェクトの第一弾ということです。 次にはどんなものが出てくるのか楽しみです。…ということで、「ナニワ金融道」3本まとめて公開中です。
よろしくお願いします。かけていただく曲は、私の愛唱歌でもあります。カラオケ十八番です。「借金大王」ウルフルズです。この作品「ナニワ金融道」の主題歌になります。

鈴木      (笑)荒木さん、これ十八番なの?カラオケ。

荒木      そう、私こういう単純な曲好きで。よろしくお願いします。

鈴木      わかりました。ありがとうございます。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「ナニワ金融道」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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